おジャ魔女どれみドッカ〜ン!の40の情報・感想・評価

エピソード40
どれみと魔女をやめた魔女
拍手:2回
コメント7件
シンノスケ

シンノスケ

よかった
ヴレア

ヴレア

このコメントはネタバレを含みます

コメント多いなと思ったら細田守演出なのね。 確かに異色のエピソードだった。 どれみが魔女のお姉さんとの邂逅を通して描かれる、魔女になるという事についてのシリアスな現実が描かれる。 思い悩むどれみの様子やノスタルジックさを感じさせる雰囲気がとてもマッチしていた。
shxtpie

shxtpie

あまりにも切なく美しい、細田守演出の神回。 道路標識や分かれ道、紅葉の中に取り残された青葉、がらす玉など、『時をかける少女』につながっていく、細田守らしい象徴的な演出が光る。『おジャ魔女どれみ』なのに抑制されすぎたトーン、ロングショットの多用、最小限のせりふなど、細田色に染めあげられた『おジャ魔女どれみ』が繰り広げられる。あまりにも抑制されすぎているので、前半、どれみが街を歩いているシーンでキャラソンが挿入されている(製作側の判断では?)。 そして、なんといっても、原田知世が演じる佐倉未来の存在。不老の力によって「時をかける」未来の悲哀は、完全にSFのそれ。そして、その名前はダメな魔女見習いであり、得意なことがない、将来の道に迷う春風どれみのありうべき「未来」を暗示する。 それにしても、パステル画調の背景美術の美しさ、馬越嘉彦の洗練されたキャラクターデザインや作画に圧倒された。すごいアニメーションだ。2002年か……。 そして、まるでこのエピソードを締めくくるために用意されたかのようなエンディングテーマソング“わたしのつばさ”に涙。
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三三二

三三二

毛色違いすぎてびっくりして、人生で初めてエンディングでスタッフ陣を凝視したら演出が細田守、、、、
えび

えび

時かけすぎてクスクスした。 既視感だらけ。 ちゃんとしっかり良い話…!
ん乇レレの

ん乇レレの

分かれ道が人間か魔女かの暗喩になっててしびれる ナ・イ・ショに入ってそうな話だった
meme

meme

細田守が監督した?回と言うことだけでそこだけ見た
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