ネトフリ。へえ、CGの技術が格段に上がってる。かなりリアル。コンバットシーンなんて感心しちゃう。でも実際のコンバットなんて映画やゲームでしか知らないから、そっちをリアルに感じるのかもしれない。
とはいえ、顔の表情なんて2008年の『ディジェネレーション』からは格段に進歩して、そろそろ「不気味の谷」を超えようとしている気配。でも歩く姿がだめだわ。ふつうに歩く姿がぎこちない。背中の使い方がおかしいんだよね。
結局のところ、ぼくらは人の歩き姿に様々な情報を読み取っているんだってことが、こういうのを見るとよくわかる。でもそれも、そのうち人間には読み切れないほどの情報を盛り込んだアニメが出てくるんだろうな。
そのとき、そろそろそうなってきているのだけど、アニメは実写と区別がつかなくなるわけだ。
