CLANNAD -クラナド-の13の情報・感想・評価

エピソード13
思い出の庭を
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あらすじ
ことみの家に見舞いに行った朋也は、ことみの家に見覚えがあった。 家に忍び込み、ことみの姿を見つけた朋也は、小さい頃ことみと出会っていたことに気づく。 よみがえる幼い頃の記憶。問いかける朋也にことみは両親のことを語り始める…。
コメント3件
たろさ

たろさ

シリアスが続く。 岡崎朋也の私服シャツがだせえ。
毛涙

毛涙

封筒の中身が気になる いかなる理由があろうとも子供に寂しい思いをさせるのは良くない
夏藤涼太

夏藤涼太

風子編が素晴らしいまとめ方だった一方、日常パートに尺を使いすぎ(風子マスターとか風子参上とかは原作信者向けすぎるネタだし)だと思うので、それならことみルートにあと1話足してほしかったな… 学園編で一番シナリオに力が入っているのは、やはり風子とことみが二大巨頭なので、他のサブヒロインのエピソードや(原作リスペクト要素を含む)遊び要素を削ってでも、ことみシナリオは丁寧にやってほしかった。 風子の狂信者がスタッフにいたのかな…それともだーまえ信者が…? そう、ことみルートは、麻枝准とは違って涼元悠一の描く世界である。 (悪く言えば唐突な展開と音楽を使った総合力で泣かせる麻枝准のシナリオとは真逆の)緻密な伏線回収と文章ならではの演出で泣かせることみルートは、久弥直樹の後継者たる涼元悠一にしか描けなかっただろう。 特筆すべきはやはり幼い頃のことみの過去編で、文章を積み上げていく中で(ここはノック音などのSEも秀逸だが)、ことみの「はんぶんこ」への執着の切ない真相がわかるシーンは涙無しには見れまい。 アニメ版でも同じシーンは一応あったが、やはり原作の涙は再現できていなかった。 まぁアニメ版は能登麻美子の凄まじい演技でそれはそれで泣けるのだが……それならフルボイス版の原作が最強ということになるしな…