ましろのおとの11の情報・感想・評価

エピソード11
記憶
拍手:8回
あらすじ
独奏の途中、弦が切れてしまうアクシデントに見舞われる梶。だが、残る2本の弦で見事な演奏を続けるその姿に、雪の心は動かされた。そして、この大会を開催した母梅子の真意を聞かされた雪。雪が弾くのは、祖父の音か、自分の音か。彼の演奏がついに、始まる――。
コメント5件
平田一

平田一

二本になっても諦めず、自分のスタイルを勝ち取った梶くんの奮闘にそりゃあ心痺れるわ。狂信的な芸の鬼に翻弄される雪くんが本番で見せつけたパフォーマンススゴかった。 もう“皆”が知っている「澤村だけが出せる音」。音を通じて少年から青年へと変化する、音の影武者なんかじゃなく、澤村雪の音となる。その発芽は最終回たる次回への楽しみか。 ところで、会場に絶対タクトいたよね?
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Periko

Periko

桜ちゃんかわいい 会場まで石ころ蹴るww 総一おもろいなぁぁ
肉鹿

肉鹿

このコメントはネタバレを含みます

梶くん、軽くて飛び跳ねる音が本来の音なんだね、二本になって気付けたんだ! じっちゃの音と自分の音の違い。 自分の音に気付く瞬間熱いね
襟

マジで洗脳すぎる 窮屈だよなぁ二世… 超えていけ〜〜〜〜
なんくるある

なんくるある

澤村松吾郎「おめえの音で奪え。」