灰羽連盟の12の情報・感想・評価

エピソード12
鈴の実・過ぎ越しの祭・融和
拍手:9回
あらすじ
レキはひとりで部屋に閉じこもる時間が増え、仲間達からも距離を置き始めた。静かに見守ろうという仲間の声に賛同はしつつも、何かレキの力になりたいと願うラッカは街に買い物にきたヒョコたちに相談する。年越しの儀式、過ぎ越しの祭の日もオールド・ホームに一人残るレキ。鈴の音が街に響き渡る中、ラッカたちは廃工場エリアに向かう祭りの喧騒と静寂が織りなす不思議な夜。ラッカの願いは、果たして叶うのか?
コメント2件
平田一

平田一

悔いや優しさ、ただ一人で背負い続けることよりも、時には誰かに甘えることも大事だというお話です。罪に籠るレキに対して、行動するキャラクターに、静かにジワっと染みてきたし、優しいのに哀しかった…。 最終回、どんな結末になってくのか分かりません。
たろさ

たろさ

色々と準備が進んでいる。そして次が最終回。
いいね!1件