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灼眼のシャナの群青のレビュー・感想・評価

灼眼のシャナ(2005年製作のアニメ)
2.5
釘宮理恵×日野聡のコンビの代表アニメその1。

恥ずかしながらラノベ自体をほとんど読んだことがなくオーフェンを2,3冊読んだ程度だが、そんな自分が抱くラノベのイメージを具現化した作品だと思う。
とにかく設定、専門用語が多い。
トーチがどうの、紅世の徒がどうの、フレイムヘイズがどうの。

各キャラに二つ名もあり、それぞれの特殊能力も色々ある。

とにかく世界観の設定が凝りすぎている。
最初はよくわからんかったがハマると怖いくらいハマると推測される。
自分もハマるかと思いきや、ハマりきらなかった笑 単純に理解するのがめんどくさくなった笑

あと2クールで話がのんびりで日常というか恋愛も大きく、主人公のマイペースなのか鈍感なのかがあまり乗れず。
主演二人のコンビならゼロの使い魔の方が好きだった。

後半オープニングのkotokoのbeingがカッコよかった。
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