友二朗

コードギアス 反逆のルルーシュの友二朗のレビュー・感想・評価

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「しかし法廷は真実を明らかにする場所です」
「明かされない事のほうが多いと思うけどね。真実なんてものは」
「それが世界だというなら、自分は未練はありません!」

「待て!何処へ行く」
「あと1時間で軍事法廷が始まる」
「バ....バカかお前は!あの法廷はお前を犯人にするために仕組まれている!検察官も!判事も!弁護人も!」
「それでも、それがルールだ。僕が行かないとイレヴンや名誉ブリタニア人に対して弾圧が始まる」
「だがお前は死ぬ!」
「かまわない」
「バカだお前は!」
「昔友達にもよく言われたよ。このバカって。僕の欠点なんだろうな。君を捕まえたいがここでは返り討ちだろうからね。どうせ殺されるなら僕は皆のために死にたい。でも、ありがとう。助けてくれて」

「人は平等ではない!生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も、人間は皆違っておるのだ。そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い競い合いそのに進歩が生まれる。不平等は悪ではない、平等こそが悪なのだ」

「戦とはな、誇りと命の奪い合いだ」

「クロヴィス前総督も同じだ。武器を持たぬイレヴンの虐殺を命じた。このような残虐行為を見過ごす訳にはいかない。故に制裁を加えたのだ。私は戦いを否定しない。しかし強い者が弱い者を一方的殺す事は断じて許さない!撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!!!我々は力ある者が力なき者を襲う時再び現れるだろう。たとえその敵がどれだけ大きな力を持っているとしても。力ある者よ、我を恐れよ!力なき者よ、我を求めよ!世界は我々黒の騎士団が裁く!!」

「そう?でもね、一つ一つは我慢できることでも積み重なればいつか擦り切れてしまうものよ。大丈夫。人の秘密って知りたくなる方だけど話す趣味はないから」

「犯罪者を取り締まりたいなら警察に入ればいいのに。彼らはどうしてそうしないんだろう?」
「警察じゃできないと思ったんだろう。警察署なんて...」
「今は駄目でも、警察の中に入って変えていけばいいじゃないか!」
「変える過程で結局はいろいろなしがらみを抱えることになる」
「それはギリギリまで変える努力をしてから初めて言える事だよ。それをしない限り彼らの言い分は独善に過ぎない」
「独善?」
「彼らの言う悪ってなんだい?何を基準にしているかも分からないじゃないか。一方通行の自己満足だよ」

「アイツ、"軍に戻らなくちゃ"って言ったよな?"戻る"そこがお前の居場所ってことか」

「いるから..ずっとそばにいるから。カレン、そばにいるからね」

「嘘の涙は人を傷つける。嘘の笑顔は自分を...」

「ルルーシュ、雪がどうして白いか知っているか?自分がどんな色だったか忘れてしまったからさ」

「ああ、これで我々が勝ったら奇跡だな。メシアでさえ奇跡を起こさなければ認めてもらえなかった。だとすれば我々にも奇跡が必要だろ」
「あのなあ!奇跡は安売りなんかしてねえんだよ!!」

「黒の騎士団に参加したからには選択肢は2つしかない。私と生きるか、私と死ぬかだ!!」

「スザク君一つ聞きたかったんだけど君は人が死ぬのを極端に嫌うねえ。なのに軍隊にいる。なぜだい?」
「死なせたくないから軍隊にいるんです」
「その矛盾がさ、いつか君を殺すよ」

「C.C. 私はどうして雪が白いのかは知らない。しかし白い雪は綺麗だと思う。私は嫌いではない」

「居心地いいもんね。今この場所、この私たちって」
「そうなんですよね」
「でも少し覚悟しておいた方がいいよ。変わらないものなんかどこにもないんだから」

シャーリーとニーナだいぶ我儘やな。

「本当に私達のやり方で世界を変えられるのでしょうか!!?」
「変えられる。いや変えねばならない。犠牲が出るか?兵士でもないのに、巻き込まれて死ぬ者が。だが、だからこそ我々は立ち止まる事はできない。例えどんな手段を使っても。卑怯だと罵られようとも勝つしかないんだ。そのためなら修羅になるべきだ。流した血を無駄にしないためにも、更なる血を流してみせる。だが強制はしない。カレン、引き返すなら今だ」
「..共に進みます。私は、貴方と共に」
「ありがとう、カレン」

シャーリーだるいなあ。

「あの、貴方も家族を亡くされたんですか?」
「いえ、家族ではなく友達を。そう、たぶん大事な。失くしてから初めて分かる事ってあるんですね。自分がどれだけ彼女の笑顔に救われてきたかって。もうあんな風に口ゲンカする事も、笑い合う事もできないんだなって」
「好きだったんですね。その人の事」
「今はもう、分かりません」
「朝は来ますよ。そりゃあ忘れる事なんてできっこないし、悲しい事だっていっぱいあるけどでも、朝は来るじゃないですか。だから無理して抑え込んでも、」
「そうですね、俺もそう思っています。今まで...ありがとう」

「ルルーシュ、慰めか?憐れみか?それとも執着か?」
「契約だ。今度は俺からお前への」
「いいだろう。結ぼう。その契約」

「人の体温は涙に効く」

「どうぞごゆっくり」
「しなくていいよ。時間の無駄だ結婚しよう」

ヴィレッタと扇の関係すこ

ナナリー救出のスザクかっこよ!

「好きだったよ、マオ。先に行って待っていろ。Cの世界で」

「最後まであがいて戦かって、そして死んでゆけ!!」

「どうした!?そのつもりで此処に来たのだろう!現状に甘んじるだけの腑抜けた小僧に成り下がるとは!」
「今の社会を否定しても意味はありません!認められて変えていける力を持つ事こそが!」
「本気か!」
「当たり前です!」
「なら君はその道を行け!」
「え?」
「勝つにしろ負けるにしろ全てを出し切らなければ何も獲得できはしない。それは国でも個人でも同じ事!」
「はい!」

スザクと東堂の会話素晴らしい。

ルル×ユフィ スザク×カレン
の奇妙な無人島生活すこ

「星だけはあの頃と変わりませんね。あの頃に戻れたらどんなにいいでしょう」

シュナイゼルすこ

「命より大事なものがあるでしょ!?」

「私を好きになりなさい!その代わり私が貴方を大好きになります!」

ガウェインのハドロン砲かっこよ
ゼロとスザクの共闘熱い

恭順派と反抗派の共存。
なかなか深い。

「戦場で会ったら手加減はしないよ。でも説得は続けたい。これがルール違反なのは分かっているけど学校では戦いよりも説得を選びたい」

「扇さん、以前の私、今よりも幸せだったのでしょうか?だから、さっきの言葉の続き聞かせてもらえませんか?"この人は俺の..." 何ですか?私イレヴンになってもいいです」

ピザ大好きC.C.すこ

行政特区日本、なるほどなあ

ここにきてギアスの暴走。
何このアニメ、展開おもろすぎやろ。

「さようなら、ユフィ...
 たぶん、初恋だった........」

ユーフェミア...悔しすぎるこれは。
まじで意味分からん気持ちになってる。
なんだこれ。

「私の...分まで..ね」
「駄目だ!ユフィ!駄目だ!」
「ああ....スザク...貴方に逢えて...」

ヴィレッタ可愛いすぎる。

「ありがとう ルルーシュ」
「気にするな。俺達友達だろ?」
「7年前から ずっと」
「ああ じゃあな」
「それじゃあ あとで」

V.V.の声優、なんとかならんのか

ガウェインのナイトメア強すぎやろ

「お前はユフィの騎士なのだろう?ならば行ってユフィの汚名をすすぐのだ。貴公に、略式ではあるがブリタニアの騎士候位を授ける。これで名実共にお前は騎士だ。行け、枢木スザクよ!」
「イエス ユア・ハイネス!!」

ニーナくそほどだるいやん

「残っているのは魔女としての記憶だけ。そもそも自分が人間だったのかすら分かりはしない。私を憎む人も優しくしてくれた人も全て時の流れの中に消えて行った。果てることのない時の流れの中で私達1人」
「1人じゃないだろう?」
「え?」
「俺達は共犯者。お前が魔女ならば俺が魔王になればいいだけだ」

「大丈夫だ!いや...少し不安だな。勝てよルルーシュ!自らの過去に!そして行動の結果に!」
「C.C. 死ぬなよ」
「誰に言っている」

「懺悔など、後でいくらでもできる!」
「いいや君には無理だ!君は最後の最後に世界を裏切り、世界に裏切られた!君の願いは叶えてはいけない!!」

説明多いし分かりやすすぎるけど、まじで面白いアニメ。日本アニメーションて凄い。
友二朗

友二朗