毎週、米津玄師さんの「KICK BACK」で最高に爆上がりした状態で作品を楽しめた作品でしたね。
作品自体も主人公のデンジ含め、ほぼ全てのキャラが死にいく戦いにストレートに突き進んでいく痛快さがあり、エンディングでも様々なアーティストさんが提供してくれてる曲で最後までぶっ飛んだ気持ちよさを体験させてくれました。
毎話アニメーションのクオリティーが高く、アクションシーンの無いドラマパートも、少しの動きだけでどれだけの枚数を描いてるんじゃ！
と思えるほど滑らかな動きをしてて、「人狼」を観てるような錯覚に陥りました。
時代背景は違うけど、時として東京の空気感が似てる気がしましたね。
