アルプスの少女ハイジの14の情報・感想・評価

エピソード14
悲しいしらせ
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あらすじ
乳の出が悪いため、ユキちゃんが処分されてしまうと聞かされたハイジ。おじいさんから教えられたハイジとペーターは、必死で質の良い薬草を探して食べさせます。危険な崖で薬草に手を伸ばし、谷に落ちてしまいそうになった二人をヨーゼフが助けてくれた。
コメント4件
PERSPECTIVE

PERSPECTIVE

喜びと悲しみの間にはそんなに隔たりはないのだ。ハイジの幸福極まりなさそうな生活も、結局はその境界線上の綱渡りにすぎないのではないか?という疑念が出てくる。
ワン

ワン

潰すという聞きなれない表現。相も変わらず学習能力のないハイジだった。ヨーゼフも無事ではすまないはず。
いいね!3件
p

p

このコメントはネタバレを含みます

ユキちゃんが殺されないためにハイジが度を超えて頑張りすぎて、かえってハイジが死にそうになる回。 ヤギはお乳の出が悪いと殺される(殺されて肉として食われる?)けど、ハイジにとっては友だちみたいな存在に見えるから、どうしてもと無理をしたくなるのもわかる。でも危なかった。2人とも死ななくてよかった。
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「悲しいしらせ」 体が大きくならないし乳の出が悪いので、ユキちゃんを潰すつもりだと飼い主のシュトラールさんがペーターに告げる。 悲しみに暮れるハイジ。 おんじが乳の出が良くなる薬草があることをハイジに教える。 ハイジ、ペーターと2人で一所懸命に探すが、崖から滑り落ちてしまう。 ヨーゼフのおかげで急死に一生を得る。 前回に引き続き、富野由悠季コンテ回。 山羊はペットではなく牧畜であることを突き付けてくる、けっこう衝撃的な展開。 ヨーゼフは牧羊犬としても優秀。 ハイジ、危ないところには近づくなって言われたやんけ!周りが甘やかしすぎてるのと違うか? 因みに、前回春になったばかりだったのに今回ではもう夏は終わろうとしている。