アルプスの少女ハイジの22の情報・感想・評価

エピソード22
遠いアルム
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あらすじ
ゼーゼマン家の屋根裏部屋からも、アルムの山は見えず、がっかりするハイジに、「教会の搭の上なら、見えるかもしれない」と、セバスチャンが教えてくれた。迷いながらやっと教会に着き、長い階段を登ったハイジの目に映ったものは、街並みの屋根ばかり。遠いアルムを思いハイジの目から涙が流れた。
コメント1件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「遠いアルム」 山や谷がどうしても見たくなったハイジ。高い塔の上からなら見ることが出来るかも知れないと教えてもらい、一人で街の中へ。 手回しオルガン弾きの少年に連れられ教会の塔を登るが、そこから見える景色は石造りの家ばかりだった。 野沢雅子さんが手回しオルガン弾きの少年役で出演。 あれって手回しオルガンっていうんだ。何を演奏しているのか分からなかったから調べてみました。 ハイジが世間知らずとか言うレベルではない。今ならADHDとか言われるんだろう。 無邪気さがちょっと悪い方に転んでしまっている。これからの物語を通じてハイジは成長出来るのでしょうか?