アルプスの少女ハイジの32の情報・感想・評価

エピソード32
あらしの夜
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あらすじ
元気をなくしたハイジは山へ帰ってしまうのでは・・とクララは心配でたまりません。ですから、ロッテンマイヤーさんは、ハイジに山の事を話したり、思い出したりする事を厳しく禁じました。一方、メイドのチネッテが真夜中に白い影を見たと言い、お屋敷は大騒ぎになった。
コメント3件
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山のことを考えないようにさせるロッテンマイヤーさんの鬼畜なまでのスパルタ教育方針は自分の感覚とは相容れないな… フランクフルトの生活がつらそうなハイジを見るのも、ハイジと離ればなれになったあとのクララのことを考えるのもつらい。
と

ハイジ全部大好きなんだけど 32、33話が1番好き この話考えるのほんと鬼
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

「あらしの夜」 おばあさまが帰ってからというもの、日増しにアルプスでの暮らしが恋しくなってゆくハイジ。 ある嵐の夜、お屋敷で幽霊騒動が勃発する。 アルプスの山に帰りたい思いが強すぎて、廃人のようになるハイジ。 しかしクララを想い、そのことを口に出来ない。 一方クララは「ハイジがいないと死んじゃう」という、恋の病のような状態に。 2人がそれぞれを思うあまり、すれ違いを起こすというラブ・ストーリーのような展開になってきた。 セバスチャンは相変わらず働き者。 幽霊の正体は次回に持ち越し。