鬼に食べられたら死ぬか、鬼になってしまうあたり、ゾンビみたいって思いながら観てた。だけど主人公の妹は鬼になっても兄をわかり、人を食べようとせず心は人間のままで.....そういうストーリーが心に響いてく。鬼になってしまった他の登場人物達の人間だった頃の話もそれぞれあってストーリーにのめり込んでいける。
自分の思い通りに他を従わせようとする非道な悪の存在がストーリーでなくとも現実の日常にもそこここにあり溢れてるってことを再認識させてくれるし、
強くなっていく修行に呼吸法の大切さを説いていてなるほどって思っちゃうよ。
