このレビューはネタバレを含みます
過去記録です。
今回も作画や演出が最高でした！
時透無一郎や甘露寺蜜璃の過去や変化、炭治郎の怒りや葛藤が詳細に描かれていた作品だったと思います。そして、鬼舞辻無惨に関する重要な過去が判明し、禰豆子の血液に起きた変化を踏まえて物語全体が大きく進むことになり、今後の展開がますます楽しみになる作品でもありました！
－－－－以下深いネタバレ－－－－
内容面に関して印象的な場面などを述べたいと思います。
まず、時透無一郎の剣さばきもそうですが、特に、独特な日輪刀も相まって甘露寺蜜璃の技が強くてかっこよかったです！無一郎に関しては不安な場面がありましたが、最終的には両者とも流石は柱という感じの強さでした。
また、禰豆子が太陽の光を克服できるようになるとは予想していませんでした…！誰かが助けに来る展開かなと思っていたので、中々その雰囲気もなくずっと禰豆子がどうなるのかハラハラしていました。涙ありの感動ものです…
そして、敵に関してですが、遊郭編で登場した堕姫＆妓夫太郎とは異なり、刀鍛冶の里編で登場した玉壺と半天狗は一欠片も同情出来る要素がなく、完全に悪に振り切った感じだったのも印象的でした…！
