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ブルーピリオド

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Netflix

ブルーピリオド

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Netflix
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ブルーピリオドの作品紹介

ブルーピリオドのあらすじ

成績優秀で世渡り上手な高校 2 年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。 誰もが思う“リア充”…… そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。 ある日、美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われる。 「絵は、文字じゃない言語だから」 絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、美術のおもしろさに目覚め、衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。 そして八虎は、ついに進路を固める。 「第一志望 東京藝術大学」 実質倍率 200 倍、入学試験まで、あと 650 日──! 国内最難関の美大を目指して青春を燃やす、アート系スポ根物語、開幕!

ブルーピリオドの原作

山口つばさ

ブルーピリオドの総監督

舛成孝二

ブルーピリオドの監督

浅野勝也

ブルーピリオドのシリーズ構成

吉田玲子

ブルーピリオドの脚本

吉田玲子

ブルーピリオドのキャラクターデザイン

下谷智之

ブルーピリオドの主題歌/挿入歌

Omoinotake

mol-74

『ブルーピリオド』のエピソード情報

絵を描く悦びに目覚めてみた

夜な夜な友人と渋谷の街に繰り出すヤンキーにして、昼は成績優秀の高校生。矢口八虎はそんな毎日に空虚さを覚えていた。美術部の部室で出会った一枚の絵は、八虎に描くことのワクワクをもたらす。常に感じていた渋谷の「青」が表現出来た時、初めて覚える生きてる実感。「藝大一択?」八虎の眼前に進路は大きく開かれた

全然焼けてねえ

顧問の佐伯先生の指導の下、八虎の美術部での日々。夏休みが終わり、デッサン30枚を仕上げた八虎に唖然の部員達。八虎は「天使の絵」の森先輩が、予備校では下から5番目と聞き、衝撃を受ける。年が代わり、森先輩は八虎に「ニケ」の絵を残し、卒業する。八虎は藝大受験を認めない母に、母の日常を描いた絵を差し出すのだった。

予備校・デビュー・オブ・ザ・デッド

八虎は腐れ縁の女装男子、鮎川龍二と共に予備校「東京美術学院」に入学する。「天才」高橋世田介。「絵描きフェチ」橋田悠。「美術サラブレッド」桑名マキ。彼らを束ねる講師の大葉真由。世田介の画力に舌を巻き、男性に振られた龍二に翻弄される。大葉に言われた「自分の『好き』を見つける」ことに汲々とする八虎だったが…。

我々はどこへ行くのか

世田介に、自分が描いた絵を、好きな絵の「上澄みを掬ったよう」と指摘され、凹む八虎に、大葉は「構図」と「視線誘導」の重要性を伝える。浪人生と合同の夏期講習が始まり、温度差に面食らう八虎。最終の公開コンクール、1位になると受からないというジンクスに、トップのマキは落ち込むのだった。そんな中、世田介が予備校を辞めると言い出す。

課題が見えてもどうしようもねぇ

11月。予備校は少人数での実戦対応に移行する。モチーフのないイメージ課題に苦闘する八虎。龍二は無理解な父母との確執に悩んでいた。高校の美術室でばったり会った二人は、武蔵美に森先輩を訪ねる。主のいないアトリエで見た「祈り」の絵に天啓を得た八虎は、「天使の絵」と同じF100号にトライする。テーマは「縁」。

メンブレ半端ないって

「縁」で掴んだと思えた八虎だったが、その後の作品が「縁」の焼き回しと気付かされ赤面する。予備校を辞めた世田介から突然の電話。年明けの湯島天神で、二人は噛み合わない本音をぶつけ合う。センター試験を終え、1次試験まで40日を切ったこの時期に、大葉の、油画ではなく素描中心の指示。八虎は耳を疑うのだったが…。

1次試験開始

1次試験まで1週間。大葉曰く、恐るべき成長を遂げた八虎にただ一つ足りないもの、それは楽しむ力――「自分勝手力」。パティシエの道に進むという友人・恋ヶ窪に誘われた夜、祝ってやらねばならない八虎が、逆に励まされる始末。右腕の蕁麻疹に悩まされながら、迎えた試験当日。世田介がいる。そして日本画会場では、龍二が…。

脳汁プシャー

1次試験の課題は「自画像」。自らの二面性をテーマに挑もうとする八虎。鏡が割れるアクシデントを、ヒントに変えて乗り越えようとするが…。試験を終えた受験生達を、大葉は「息抜き」と称し「骨の博物館」へと誘う。戸惑いながらも楽しもうとする彼らだったが、実はそれすら「課題」の一環だった。発表当日。果たして合格者は?

さまようナイフ

1次合格者は、八虎、マキ、橋田、そして世田介。残された5日で「色」を極めねばならない八虎は、画材店で龍二に出会う。「美大には行かない」と龍二。試験も棄権していた。夜の街で女性として働く龍二を、放って置けない八虎だったが…。そして龍二と両親の対立は決定的となる。ホームで龍二は八虎に、「溺れに行かないか?」

俺たちの青い色

二人が辿り着いたのは小田原だった。海が見える安宿で、布団を並べ、八虎の問うままに、龍二は語り出す。何故日本画を始め、辞めたか。祖母の存在と、中学時代の友人の一言…。だから「アタシはまだ死ねない」二人で海に沈む夢から覚めた翌朝、館主の心尽くしの朝食の後で、龍二は共にセルフヌードを描くことを提案するのだった。

二次試験開始

八虎の2次試験は、眼精疲労の激痛と蕁麻疹と共に始まった。課題は「ヌードモデル」。八虎が導き出したテーマは「裸イコールありのまま」。小田原でのセルフヌードは無駄ではなかった。しかし不調を抱え、作業は遅々として進まない。一日目を終え、大葉は「テーマが平凡」と手厳しい。そして「飛び道具」の使用をアドバイスする。

色づき始めた自分

2次試験も大詰め。テレピン油をこぼした紙が半透明になる現象を、キャンバスに置き換える。「ヌード」は盛らず、ディティールを描き込んで「ありのまま」に、逆に周囲の「服を着た人」は、絵具を厚く盛って対比を明確に――八虎なりの「戦略」を、世田介は看破していた。「上手くなりやがって」その一言に涙する八虎だったが…。

『ブルーピリオド』に投稿された感想・評価

3.5
0
『無色透明だった俺が、人生を懸ける青と出会うまで』

心に空白を抱えるリア充の少年が美術の面白さに触れて東京藝大受験に挑む青春アニメ。クオリティが低いわけでは決してないのだけれど、原作のゾクリとするような切れ味はなかったように思う。大学に入ってからが本番なので読み返しつつ続編を楽しみにしたい。
CO
-
0
毎日ノルマをクリアするようにテストで上位を取り、人間関係を円滑に運び、でもどこか空虚な焦燥感を生きる主人公矢口八虎が一枚の絵に心奪われ、日本一受験倍率が高い東京藝術大学絵画学部を目指す物語。なんとなく先の未来が描けず、感覚が研ぎ澄まされていくところが執念に近いかもしれない。
kakuko
4.1
2
美術には青春を捧げる価値がある。
真剣に絵を描くってこんなにも自分と向き合って向き合って向き合って描いてるのか、アツい。
好きなことを好きって言うの怖いって感じ、わかる。
初めて絵を褒められて、人に伝わったって涙を流すシーン良いな。
好きなことに人生のウエイトを置くことって普通の事じゃないか。
好きなことをする努力家は最強です。
絵が心を動かす。
芸大一択というアツさ。
青い絵が運命を変える。
お母さんに芸大受験する説得シーンめちゃ泣きました。
卒業式で森先輩への絵のプレゼントも泣きました。
絵を描くことでよく観察するようになり、母の苦労が分かったの沁みた。
森先輩集中しすぎて口半開きになってる、実際に全集中ってこうなるのかもしれない。
「俺だけ褒められた、別枠にいる」ってお風呂で悔しがってるのアツい。
美術予備校の猛者たち。
昼の部の予備校生の感じがジョジョの登場人物感あってウケる。
絵は食べれない食べ物って表現がしっくりきた。
他の人と並べられると自分の欠点が分かる感じ。
自分の好きとは一体何か。
好きが自分を守るのか、傷つけるのか。
女か男かわからん人男だった。
抱きしめてお別れは確かに女だったらしないかもね、同情してる感じが伝わったのかな。
絵の本質。
言葉じゃない言語とは良く言ったものだな。
絵を見て、賢い、真面目、とか分析する先生すごい。
受験絵画。
芸大の学祭行ってみたいな。
何でも持ってるやつがこっちくんな。
俺の絵に説得力があれば。
「俺の絵で殺す」って号泣しながら描いた絵の迫力がすごい。
指導は難しい、どうなっていくか楽しみ。
森先輩はいつも導いてくれるな、憧れる。
手段を変えただけ、芯は変わっていない。
焼き回し。
好きなことをいつも楽しめるわけじゃない。
少し進んだと思ったらすぐに壁にぶち当たる、おもろい。
俺にとって、縁は鉄。
天才と見分けがつかないくらい努力。
桑名さんは姉を意識しすぎている。
画材の違いを研究。
たくさん描いてないとわからない領域にまで来てるのアツい。
友達が矢口をはぶらずにずっと友達でい続けてくれるのデカいよな、あと茶化してない。
嫌な気持ちで新年を迎えるのウケる。
天才と認める人からイライラされて喜んでる矢口の気持ち、変態へ進みだしててウケる。
人のメンタル壊れていくの見てメンタル保つとかグサグサくること言うな。
矢口は困ったり、悩んだりしたら人に聞きに行ける素直さと強さを持ってるよな。
褒めて喜ぶ、指導されて落ち込む正直な性格も良いよな。
友達がいないことお母さんに話したら「しっかり育ててあげられなくてごめん」って言われたとかキツすぎる、そういうとこかもな。
一つだけ足りないものとは、現役生が一発逆転できるその力とは。
受験生は当日まで変わる。
対応力と自分勝手力。
楽しんじゃう力。
強面の恋ちゃんがパティシエ専門学校に行くことに決めたのを泣いて報告するの泣いたんだけど。
頑張ってる友達見て自分も一歩踏み出す勇気もらえたって感じグッときた、最高の友達か。
一次試験。
ヨタスケくんと手の甲と手の甲をちょんとして「また後で」ってアツいな。
もう楽しむしかない。
ゾーンに入ってたな、アツアツ。
桜庭さんの服がロックで良い。
岡田ちゃんはしゃいでてカワイイ。
ずっと息を止めていたと気が付く。
矢虎はほんまにキモいな。
一次試験通過者3人激熱。
色に対して真剣に見ていなかったことを知る。
バーミリオン。
リュウジどうしたんや。
息が詰まりそうな家庭環境。
救命道具は持ってきても海に飛び込むことはしない。
俺は溺れないから、泳ぐから。
部屋全部かたずけられてんのつら。
リュウジはなぜ日本画をなんでやってんだ。
ちゃんと向き合う覚悟。
小田原でセルフヌード。
腹割って話せる友達。
自分自身を見つめるきっかけ。
嫌な伏線だな。
10㎏ある画材を階段で持って上がるのつら。
ここに来て森先輩の言葉やら、リュウジの言葉やらがフラッシュバックして気づきが起きるのアツい。
わけわからん事しだす。
今は無理をするとき。
ここだけは、この3日間だけは無理をするとき。
アツいな。
この土壇場で覚醒アツい。
ぶっ倒れて、もうダメかと思いきや諦めてなかったのアツすぎる。
3日目、お母さんの送り出し、後ろで描いてもらったお母さんの絵を持ってるの泣けてくる。
実感がわかない。
桑名さんがしゃがんで泣いてんの本当にもう泣いた、悔しすぎる。
森先輩とは出会えない運命なのか。
「素敵な絵」って言ってもらえてたよ。