ルパン三世 PART6の24の情報・感想・評価

プエブロ・マヒコ

マティアって指名手配班だったのね...

トモエ…そんな気味悪いおばあさんになっていたなんて…

ともえて…(￣▽￣;)

レヴォンランドで銭形と再会したルパンは、マティアについての事実を知らされ大いに動揺する。 ルパンは銭形から、アリアンナの言葉が録音されたボイスレコーダーを手渡される。 その言葉を聞いたルパンは、突然我を失ってしまう…。 「プエブロ・マヒコ」とは、メキシコ政府観光局が選出した魔法のように魅惑的な自治体のこと。 現在、132の自治体が登録されているらしい。 地図を見る限り、マヒコ村のモデルはおそらく北海道浜中町。 ここはモンキー・パンチ先生の出身地である。 ちなみに、原作ではルパンの故郷である「ルパン帝国」は浜中町にあることになっている。 トモエ先生の老け方が、リアル…😅 色んな女性を洗脳して、ルパンの為のキーコードを仕込んでおくとは…。 …なんて回りくどい計画なんだ💦

何かこのシリーズって悪い意味でまとまりない。ミステリーと女性をテーマに据えるにしても魅力がないし、そもそもルパンは一つのテーマに縛ると面白味に欠ける。 特に今回に関しては気色悪さが勝りすぎ。押井さんなら惹き付ける話に出来たと思うが… 唯一楽しいところを挙げると必死に否定の不二子ちゃん。次元や五右衛門に茶化されたり、いじられ不二子ちゃん楽しい(笑)。 てかここまで退屈極まるルパン三世は稀だ…

第23話「愛しの魔女の記憶」 ルパン三世は、レヴォンランドで銭形警部と鉢合わせる。銭形は、自分がマティアを追ってここへ来たこと、アリアンナがマティアに襲われたことを語る。 衝撃的な事実を受け入れられず、困惑するルパン。しかし、銭形が持っていたアリアンナのボイスレコーダーの録音を聞いた瞬間、ルパンの脳裏にいくつもの言葉が浮かぶ。それらはルパンを揺さぶる美しい思い出の断片だった。 トモエのマインドコントロールは、男たちは母の愛に弱いところを利用するのが肝。 言語が、思考回路を構築するということが、このシリーズの肝。