機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY7 - アニメ情報・レビュー・評価

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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY エピソード 7

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY（1991年製作のアニメ）

公開日：

1991年05月22日／

制作会社：

サンライズ

／

再生時間：

28分

4.0

エピソード07

蒼く輝く炎で

拍手：12回

あらすじ

アルビオンに戻り、フルバーニアンのトライアルを続けるコウ。その姿を目にして、ニナの心は充足感に満たされる。コウと１号機をサポートするために再びアルビオンに乗ろうとするニナだったが、アナハイム社はそれを許そうとはしなかった。さらに、コウとのすれ違いが、彼女をアルビオンから遠ざけようとしていた。一方、デラーズ・フリートに参加しようとしていたケリィは、パイロットとしての自分が必要とされていないことを知る。己の再起を賭けてガンダムとの勝負に臨むケリィ。ケリィの行動に困惑しながらも出撃するコウ。ふたりは月面を舞台に激しい戦いを繰り広げる。その時、ニナがふたりの前に姿を現す。戦いを止めようとするニナだったが、戦闘に巻き込まれてしまう。その光景を目の当たりにして、コウは怒りのままにケリィを撃破する。ケリィは後悔することなく閃光の中に消えた。そして、コウは命を取り留めたニナに、そばにいて欲しいと告げる。その言葉に応え、ニナはコウの胸の中に飛び込むのだった。

コメント6件

おらが春

2025/07/10 21:42

このコメントはネタバレを含みます

そんな気はしていたけど、やっぱり戦って死んじゃうタイプだよなケリィさん。『GQuuuuuuX』のシイコさんもそうだったけど、どうなってもメンタルが戦争に縛られてしまう元軍人っているんだろうな。止めようとしたラウーラさんの気持ちもよく分かる。それにしてもシーマ、なんかドロンジョ様的な雰囲気があるな。強い感じ出してはいるけど、あんまり結果が伴ってないような...... ヴァル・ヴァロ、ちょっとシャア専用機みがあった。真っ赤だからか。『MS08小隊』のアプサラスもそうだったけど、ジオンのMAってカニがモチーフになってたりするんかな。ガンダムがハサミから抜け出すシーン、「挟む力弱めなのかよ」と思っちゃった。実際は半身を上下に切り離して、上半身だけで反撃してたのね。ウラキ、新兵の割には機転きくしうだいぶ優秀なパイロットなんだな。ウラキとニナの関係性の話、結構好きなんだよな。冒頭のイチャイチャよ。なんか急にプロジェクトから外されるし、ウラキはなんかウジウジしてるしで、ニナがキレる理由はよく分かる。ニナ同僚の「モビルスーツしか扱えないのね！」はだいぶなパンチラインだった。結果仲直り出来たっぽいけど、あまりにも無茶するな。気になったのはニナとケリィの関係。普通に商売相手だった可能性ある？あとキースとモーラがいつの間にかめっちゃ仲良くなっててビックリした。どこまで関係性が進展した状態のデートなんだ。超気になるぞ。