機動戦士ガンダムΖΖの44の情報・感想・評価

エピソード44
エマリー散華
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あらすじ
ハマーン対グレミーの戦いの混乱に乗じて、ジュドーはミネバ・ザビを人質にとる作戦を立てた。その作戦は成功するかに見えたが、グレミーを抹殺することに全力を注ぎ込みたいハマーンは、ミネバの命さえ犠牲にしても良いと言い切る。それを本気と取ったジュドーは、とりあえずグレミーを倒すためハマーンに協力する形となった。しかしその頃、プルツーが大型MSクィン・マンサでネェル・アーガマに攻撃を仕掛けて来た。ラビアンローズの艦長代理エマリーは、ラビアンローズから他のクルーを退艦させ、ネェル・アーガマの盾になり、ラビアンローズとともに宇宙に散った。
コメント5件
ラパッラパッラー

ラパッラパッラー

このコメントはネタバレを含みます

グレミー反乱のくだりってどの辺から…?前の話でさらっと出てきたくらい? それはともかくエマリーさんが死亡。ネタキャラっぽい時期もあったけど、最期はかっこよかった…。
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

タイトルからしてネタバレで、まあ、酷い内容です。 ハマーンに対して叛旗を翻したグレミーはプルツーやラカンを率いて、キャラの艦隊に攻撃開始。 これが全く詳細不明なんですよね。 なんで叛旗を翻したのかが不明。 ハマーンのセリフからザビ家の血筋を武器に宇宙を治めようとしているとの事ですが、まるっきり大義がないです(笑)。 いや、なんかきちんと胸を張れる理由を主張しないと、私欲まみれの私闘に過ぎないし。 キチンとしたややこしい主張が知りたいんですが、子供騙しなΖΖの脚本にはそれを求めても難しいのかな。 もちろん、後付けの資料はあるんでしょうが、やっぱり、TV版本編からの情報を一番に考えたいのがガノタの性だと思います(笑)。 で、ジュドーはその叛乱に乗じてミネバの拉致を立案します。 これがまた最低ですね(笑)。 だって、ほぼ無害な小児の拉致ですよ。 ジュドー自身が嫌っていた、「汚い大人」のやり口を実行しようとしてます。 これ、作品のコンセプトに反する作戦だと思うのですが、、、。 マシュマーは強化しすぎたようで、精神的に不安定というよりは、アホになってます。 あんまり使えなさそう。 連邦軍も動き出したようで、サイド3に向けた戦力の編成を開始。 これはもうハマーンの戦略の失敗です。 ダブリンにコロニーを落としたりして恐怖を煽だたりするから危険視されるわけで、同じ危険視をされるのならルナツーを落とすべきでした。 あそこは連邦宇宙軍のほぼ唯一の拠点なので、そこにコロニーを落としてしまえば、連邦は宇宙にでれなくなるのに。。 キャラとグレミーが艦隊戦を行なっていますが、ネェル・アーガマはとりま、警戒線を張ろうとMS隊を出してしまい、それをグレミーが察知。 ネェル・アーガマに対しても攻撃を開始。 で、迫り来るプルツーのクインマンサ。でもジュドーの不在を察して、あんまりやる気ないのですが、そこにエマリーが攻撃を仕掛けて、反撃をあい、ラビアンローズ撃沈。 んー、ほぼ自業自得です。 というわけで、なんかさらに脚本の質が落ちたというか、テキトーになった感じがする回でした。 なのに残り3話です。
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がみ

がみ

みんな強化されすぎ
土曜日のユイ

土曜日のユイ

前の話でグレミートト反乱って言ってて、いつの間に?何話か飛ばした?って思ってたけどここでちゃんと出てきた。 いつのまにか三つ巴の戦いになってた。 ガンダムは死んじゃったときにめちゃくちゃツラい気持ちになるのがいいところなんだけど、ZZは最初にギャグすぎたのか、他と比べると死んじゃったときの描写がちょっと緩い気がする。心があんまり抉られないかな。 ラサラさんは大きめの瓦礫が大量に当たって亡くなったらしいけど、巨大なのは横に落ちてたし、大きめのも当たってなくて、えっ!?死んじゃったの?ってかんじだし、エマリーさんはなかなかの爆発だったから無くなったんだろうとは分かったけど、消炭になってなくて体も宇宙服もすごい綺麗に残ってたり。 この話の最初に 「あー!ブライト艦長の奥さんに言いつけよ!」 「こら!何を言うか」 なんてふざけたやりとりしてたのにね... マシュマー様みんなに「強化しすぎたか」って言われててかわいそうに...
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KEiGO

KEiGO

あ!本当にハマーン様が薔薇あげてる…!というかマシュマーの場合は薔薇に精神安定剤的な機能を持つよう洗脳してあるのか。 勢力図がややこしいぜ。
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