ラブライブ！スーパースター!! 第2期の3の情報・感想・評価

なんでラブライブ「スーパースター」なのかがわかる最高の回だった。 かのん評価の話と、学校からみたときのLiellaの評価の話を、新しいライバルのウィーンのステージを絡めることで綺麗に描いたお話だったなと。 いままで優勝してこれなかった、という負の思いと学校のみんなへの申し訳なさがかのんにはあって、今回のステージでも優勝することはできなかった。そしてウィーンにはLiellaは優勝候補と言われてるのにラブライブなんてそんなもんかと言われ、それに反論するうえで自分自身の評価を下げて言わなきゃいけなくなるシーンはとても悲しいシーンで。その悲しいシーンがあるからこそ、「学校にとってLiellaはスーパースターなんだ」と学校のみんなから言われるシーンが本当にいい。 フェスでのLiellaのライブシーンはカットし、学校での「センターは学校のみんな」のほうのライブパートのほうで描いてくれたの好きです。視聴者としてはきな子のはじめてのライブ映像が負けたライブじゃなく、ポジティブなライブのほうになったことも含めて。

しれっとタイトル回収してんじゃん。 また随分とナメた中坊やな。 さんをつけろよデコ助ヤロー。

かのんのストーカー登場。ディズニープリンセスをちょっと感じるライブだった。

サブタイトルをここで遂に回収した鮮やかさ、虹ヶ咲と一味違う挫折を知らない単独アイドル…どんどん役者が揃っているのがビンビンに伝わりますし、きな子ちゃんが練習メニューにどんどん慣れてきてる様…積み上げをしっかり出来てる話はやっぱり信頼できる。 いよいよ次回は見守る側に留まる方の前進か✨