終物語の1の情報・感想・評価

すげー面白い。48分拡大版。 「岸部露伴は動かない」に似た印象を受けた。 冒頭、オイラーの公式に始まり、こよみんが「友達はいらない。人間強度が下がるから」と言い出したきっかけの学級会を振り返る。 教室の作画、カッコ良すぎる。

10/24、扇ちゃんと初対面。 なんだかんだで老倉好きなんだよなあ

10月下旬、暦は神原から後輩の転校生忍野扇を紹介される。そんな扇の相談に乗り、ありもしない教室に2人は閉じ込められる。 暦が何気に座った席、黒板の日付、動かない時計から、これが2年前の1年3組の教室で7月15日午後6時前と判明する。 その時、老倉育 員長によって臨時学級会が執り行われていた。議題は、期末試験の模範解答を持ち出した犯人探し。暦は議長に選ばれたが、議論は紛糾し、業を煮やした育は多数決を決行、その結果、育が犯人に仕立てあげられ、それ以来、育は不登校となる。 この教室は、暦の無念が生み出した怪異であり、失った正しさを追い求めている。この教室から出るには真犯人を突き止めなければならない。 扇は真犯人が鉄条径、担任の数学の先生であることを暦に確認する。 漸く教室から出る事ができ、現在の教室に戻ると、産休の鉄条先生と入れ替わるように育が登校していた！

胸糞な話だなー

さていよいよ今回は 謎に包まれた"忍野 扇"がメインとなる ストーリー "扇物語" ミステリー調ですねえ 新鮮 「decent black」 ミステリーっぽい曲!! そんな前からいたのか!! 何故これまで絡んで 来なかったのだ…？ (ストーリーの都合…？) 謎の教室に捕らわれた 阿良々木 暦と忍野 扇 何か記憶に異変が…？ 紐解かれるのは 阿良々木 暦の過去…？ 1年3組に在籍していた時に 起こった学級裁判… 老倉育… 当時病弱だった戦場ヶ原ひたぎさんで さえも参加させられていた… 果たしてその議題とは…？ 議題としては、学生らしく わりと平凡なものだな… チャプターめっちゃ区切られてんな…(笑) 阿良々木 暦が"絶望"したという その会議の結末とは…？ 扇ちゃんは知ってて言ってる感 強いんだよなあ そして解決編 掴めないキャラだなー 彼女…!? あの人女性だったんか… ラストの時系列はいつ…？ 「さよならのゆくえ」 良い曲!!

居残り学級会 多数決 不等式。不当式。

阿良々木を取り巻く人間いろいろヤバい奴多すぎだろ笑 瀧川ありさのEDめちゃくちゃ好き。

扇ちゃんに相応しい後味の悪いお話でした。 原作を先に読んでいたので話の流れは知っていたのですが、動きが少く登場人物のやたら多いこのお話を、飽きさせたいように上手くアニメーション化されていましたよね。 さすがシャフトですね(ｏ'∀')b そう言えば久々に羽川さんがラストに登場しましたが、話の内容が重かったせいもあってか、羽川さん見るとホッとしますね(﹡´◡`﹡ )