精神の平衡を欠いた人がいっぱい登場
終盤にかけてバタバタとネームドキャラが死んでいくわけですが、今見返してみますと、ある種のカタルシスを感じます
カテジナ、ファラ、タシロなど声優の演技の強烈さもあり…
ビクトリーの名を冠するガンダムとファーストインプレッションでは陽性な印象を受けるキャラクターデザイン、爽やかで胸踊るOP…から始まる戦争の地獄絵図と女性のエグ味。もうずっと地獄。ここにはかっこいい死…
>>続きを読むガンダムは中だるみしがちなイメージがあるけど、本作は割とまとまりがあって観やすかった。戦場で出会った少年兵に対する大人の反応が印象に残っている。
ウッソはひたすら辛い目にあっていたが、特に最後の方は…
スーパーガノタの友人と一緒に観たから、このガンダムがどれだけ
黒富野由悠季さんな作品だよ、鬱展開ガンダムだよ、それ故大変面白いよと聞かされながらみても、やっぱり1話1話、とんでもなくヘトヘトになった…
★「マリア主義」と歪む思惑
【あらすじ】
宇宙世紀0153、ザンスカール帝国(サイド2)は地球攻略に苦戦を強いられていた。「マリア主義による人類の平和」を謳いながらも、逆らう者をギロチンで処刑する恐…
子どもが戦いに参加することのグロさ、普通の人が宗教の狂気に駆り立てられていく様など、戦争の恐ろしさを今までのガンダムとは違うテイストで描きながらも、生まれてくる命や成長していく赤ちゃんの為に逞しくな…
>>続きを読む(C)創通・サンライズ