最果てのパラディン 鉄錆の山の王の3の情報・感想・評価

エピソード03
最後の王
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あらすじ
これまでに各所で起きていた災いは、ドワーフの国があった鉄錆山脈に原因があることが発覚し、それを突き止めるため引き続き調査を進めるウィルとメネル。ある日、2人が日課の鍛錬をしていると、1人のドワーフが草陰に隠れてその様子を見ていた。興味があるのかとウィルが声をかけると、そのドワーフはおどおどした様子で足早に逃げて行ってしまうのだった。
コメント5件
なおさんろん

なおさんろん

すごい。 精霊とエルフとドワーフの生い立ちとかちゃんと設定がしっかりしている。 ウィルが聖人すぎてみんなに崇められるのもわかるよ。
八咫烏

八咫烏

王が戦士に「死んでくれ」というパターンは非常に刺さるんだよね。。 ウィルってこんなマザーテレサちっくなキャラクターだったっけ。 もうすっかり聖人になった。 もはや威圧感を感じる善人オーラが逆に怖い。
あんへる

あんへる

ドワーフの誇りと死生観。 やはりテーマとしての宗教色というか、聖人君子の如きウィルという宗教の下に信者(仲間)が集っていく過程が描かれている感覚。 モノローグや台詞回しの表現がだいぶ読み物のそれなんで、今んとこあんまりアニメ的な見方が出来ていないってのが正直なところ。
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ウシュアイア

ウシュアイア

鉄錆山脈のドワーフのエピソードなど、オーセンティックなハイファンタジーワールド全開。 セリフ回しが仰々しいというか慇懃になりがちで時々厨二っぽさが出てしまうのが残念。
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椿

椿

この世界のドワーフが「視聴者の思うドワーフ」像とそう大差ないことを示したうえで、オーソドックスなドワーフとは違った個性の持ち主であるルゥが仲間に加わったのが新鮮。
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