ゲゲゲの鬼太郎（第1作）の4の情報・感想・評価

“私の愛した歴代ゲゲゲ”より♡

「私の愛した歴代ゲゲゲ」で視聴

｢私の愛した歴代ゲゲゲ｣より 4期で吸血鬼エリート役を演じた佐野史郎さんからのリクエスト パリのホテルのダンスパーティーで､吸血鬼ラ･セーヌ博士がお相手の淑女の生き血を指先から吸い､13人目の血なし病の犠牲者としてニュースになる｡ 一方､日本では､鬼太郎が血なし病は吸血鬼によるものだと警告するものの誰も信じない｡そんな中､ラ･セーヌ博士が鬼太郎を暗殺する為、従者マンモスと来日｡ねずみ男はラ･セーヌ博士が開発した生ワクチンを売る始末｡ ラ･セーヌ博士から誘き出された鬼太郎は下駄だけ残して消えてしまう｡しかし､その下駄がラ･セーヌ博士を追いかけ続け､博士と従者は堪らず一軒家に閉じ篭る｡が､下駄は煙突から侵入しようとし､博士らは暖炉に火を焚べ､その結果､近くの石油に引火し二人は焼死する｡ 鬼太郎が妖怪横丁に戻り､リモコン下駄の能力を披露する｡ 西洋の吸血鬼と共演するのにも驚いたが､ラストのシュールな結末には非常に驚かされた｡

鬼太郎の履いている下駄が大活躍の回。