名探偵ホームズの13の情報・感想・評価

ポップコーンて、笑 蒸気機関車であんなに窓開けてたら煤だらけになるんじゃないのか？

リバプール発ロンドン行きの列車から、金塊を積んだ貨車が消えた。 ホームズが、事件解決に乗り出す。 モリアーティ教授の犯罪が、珍しく一度成功するエピソード。 謎解きのきっかけは、ハドソン夫人の紐でつながる鍋つかみ。 モリアーティ教授一味の貧乏人キャラが、マシマシになっている。

リヴァプール発ロンドン行きの列車から、金塊を積んだ貨車が消えた。 偶々乗り込んでいたホームズとワトソンが、事件解決に動く…。 珍しく推理メインの回。ホームズなのに推理回が珍しいというのもなんだかおかしな話なんだけども😅 回が進むごとに、教授の貧乏キャラが加速していっている。 トッドよりスマイリーの方が薄情。 なんだかやけに作画の癖が強い。ポップコーンのオチといい、『ルパン三世 PART2』を思い出す。 作画監督が『ルパン』のキャラデザ&作画監督だった北原健雄さんだったからかな？