スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン3の20の情報・感想・評価

エピソード20
勝利の代償
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ぜにげば

ぜにげば

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惑星ローラ・サユーの要塞刑務所シタデルから、重要なハイパースペース航路ネクサスルートの情報を握ったマスターピエルを助けるミッションのクライマックス。 「ボスにつかえられて光栄でした」と死んでいくR2のドロイドたち切なかった。クライマックスだからかどんどん死ぬ。 マスターティンとマスターガリアら本隊が救出に向かってきていて、合流地点まで向かう中、謎の狼アヌーバスが差し向けられ、ピエルも命を落とす。そして暗号はアソーカに伝えられる。勝手に付いてきたこと負い目を感じているアソーカを認めるピエル。アソーカとアナキンに差が生まれたような回だったな。「アソーカに付いてくるよう命じましたか?」に対して「命じたとも」と返すプロクーンの師匠感たまらん。アナキンよりもプロクーンなんじゃないか?師匠は。 「最高議長と仲がいい」と、まるでパルがヒロインかのように口論っぽくなるターキンとアナキン。完全に「私のために争わないで」だ。 最後は活躍を認めまさに「同担歓迎」の2人。ライバルはひょんなことから一気に親密になるからな。握手のタイミングでベイダーのテーマ。中盤の敵の赤い弾が出るブラスターを使って戦うターキンの描写然り、未来を予見するような内容だった。 ピエルは「ジェダイ評議会のメンバー以外に暗号を伝えるな」、ターキンは「最高議長に直接」と。 アナキンとアソーカは決別の時が近いのかな。というかホントにターキンは情報を渡してなかったんだな。てっきり捕虜になったタイミングでゴニョゴニョしてたのかと。 全体的にアクションにかなり気合いが入っていて見応えがあったな。 「掟を捨てれば名誉を失う」に関してはあまりピンと来なかった。
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sott

sott

2024.04.24
むん

むん

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3-20 「Without honor, victory is hollow.」 名誉がなければ勝利も虚しい 📖宇宙船を失ったオビワンたちは評議会に救出を要請する。 今までバトルドロイドがポンコツだからグリーヴァスがダメダメなんだと思ってたけど、バトルドロイドは優秀な上司さえいたらちゃんと仕事ができるんだなぁ。マスターピエルはかなり頼りになるジェダイだったけど、あんなあっさり死んじゃうとは…
うたもち

うたもち

救出作戦はある意味成功したけど、マスターピエルの犠牲が悲しい。 アソーカは業を背負いすぎだなあと感じてしまう。 アナキンへの悪魔の囁きがたくさんあって興味深い。