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スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン7のRYOSUKEのレビュー・感想・評価

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ついに最強で最高にかっこいい分隊、バッド・バッチが登場。第1話から見応えたっぷり。そして、クローンウォーズという、SWの中でもかなりのビッグイベントを7シーズン通してここまで細かく描いてくれていることに感謝。
特に、レックスのエコーへの兄弟愛など、オーダー66前ならでは素敵な話もあって、見ている間、ああついに始まるんだな、という気分になった。
そしてアナキンとアソーカの再会。ジェダイでなくとも家族なんだなぁという2人の絆をすごく感じて、この後のそれぞれの運命も相まって切なすぎた。ラストのベイダーが
アソーカのセイバーを拾うシーン。それが全てを表している。
この物語は、アソーカ視点で描くオーダー66。レックスを助けるところとかがまさに本物のジェダイナイト、という感じで、シーズン通してのアソーカの成長ぶりがすごい。この作品があるからこそ、の単体ドラマだなぁとすごく感じた。

すごく切なくて、辛いストーリーで、そこも含めてスターウォーズ、という感じで、よりSW愛が深まった。
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