RYOSUKE

スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイのRYOSUKEのレビュー・感想・評価

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これは、光と闇の物語。1話ずつは短くあっさりだが、すごく哀愁のある作風だった。
2022年の作品なのに、すごく昔の作品のように感じる。
マスターがダークサイドに落ちたアソーカと、パダワンをモールに殺されたサイフォディアス。その2人を描く。その後の生き方もまた対極。だが、それもSWシリーズならではの師弟愛があってこそ。
その師弟愛が故、CWを見てからだとすごく切ない気持ちになる。
あまりにあっさりなので、他の作品を見ていないと流れはわからないが、SWらしさ満載の作品だった。
6話内で、クワイガンが死に、オーダー66が起きパドメが死に、、とあまりにも駆け足だったが、本編では語られないモールの誕生の過程など、他のシリーズの空いたピースを埋める感じで見ていてSW愛が深まる作品。
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