ミッドナイト・ゴスペルを配信している動画配信サービス

『ミッドナイト・ゴスペル』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ミッドナイト・ゴスペル
動画配信は2024年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

ミッドナイト・ゴスペルが配信されているサービス一覧

『ミッドナイト・ゴスペル』が配信されているサービスは見つかりませんでした

ミッドナイト・ゴスペルが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
スターチャンネルEX
WOWOWオンデマンド

ミッドナイト・ゴスペルの作品紹介

ミッドナイト・ゴスペルのあらすじ

「ミッドナイト・ゴスペル」は、壊れた"多元宇宙シミュレーター"で自らの番組を宇宙配信している男クランシーを描いた物語。リボンという場所にある住み慣れた仮想世界農場を飛び出して、クランシーは他の世界の生き物たちをインタビューするために旅立ちます。制作は、ペンデルトン・ウォード (「アドベンチャー・タイム」) とダンカン・トラッセル (ポッドキャスト「Duncan Trussell Family Hour (原題)」)。アニメーションはTitmouseが手がけています。

ミッドナイト・ゴスペルの制作総指揮

ペンデルトン・ウォード

ダンカン・トラッセル

『ミッドナイト・ゴスペル』のエピソード情報

王の味

ゾンビによって滅亡の危機にひんした星で、薬と瞑想(めいそう)について大統領にインタビューするクランシー。ゲストはドリュー・ピンスキー医師。

士官とオオカミ

赤ちゃん道化師たちが暮らす惑星で、食肉処理場へと運ばれるシカ犬に死についてインタビューするクランシー。ゲストはA・ラモットとR・マーカス。

家をもたない狩人

地表が水中に沈んだ星で、悟りを開くために魔術を学んでいるというダリルにインタビューするクランシー。ゲストはダミアン・エコールズ。

自らの終わりに惑わされ

あるハプニングにより中世のような惑星に送られたクランシーは、恋人の敵をとりにいく騎士にインタビューをする。ゲストはトゥルーディ・グッドマン。

喜びのせん滅

囚人たちが実存的恐怖に苦しむ刑務所へとやってきたクランシーは、何度も繰り返される死を横目に現実世界の正体を探る。ゲストはジェイソン・ルーヴ。

誇り高きハゲタカ

シミュレーターの故障により現実を直視せざるをえなくなったクランシーは、そのあと瞑想マスターに会いに行く。ゲストはデヴィッド・ニックターン。

月食のカメたち

退屈な惑星に到着したものの別世界に迷い込んでしまったクランシーは、そこで出会ったデス(死)に取材を申し込む。ゲストはケイトリン・ドーティ。

銀のねずみ

母とともに、誕生から死にいたるまでの神秘的な生命の営みをたどるクランシー。ゲストはダンカン・トラッセルの実母である故デニーン・フェンディグ。

『ミッドナイト・ゴスペル』に投稿された感想・評価

過去鑑賞です!


ベストムービーに登録したいけど、アニメだから?出来ないの悔しい(;`皿´)グヌヌ

そんくらい滅ッッッッッ茶苦茶に大好き!!!!!

哲学!!真理!!宇宙!!

どうしてもオススメしたいので再投稿しました!!!!!



なにやら宮崎駿監督 作品『君たちはどう生きるか』と関連性を見出している方々が居るようですね🤔

まあ難しい事は考えずに、感じろ!!!!!!
生きろ!!!!!!!




以下 Wikipedia引用

本作は『アドベンチャー・タイム』の原作者であるペンデルトン・ウォードとコメディアンのダンカン・トラセルが共同で制作した成人向け作品であり、ウォードにとっては初めてのNetflix向け作品である。 本作は、ウォードがダンカンのポッドキャストインタビュー集『Duncan Trussell Family Hour』の映像化を考えたことがきっかけで制作されており、キャラクターの会話には実際のポッドキャストの音声が使われている[1][3]。 物語の内容はトラセル演じるスペースキャスター(宇宙ポッドキャスター)のクランシーが、シミュレータを通じて様々な理由で滅亡の危機に瀕した並行世界へ赴き、その先でインタビューするというものである[1][3]。 本作の特徴として、グロテスクでサイケデリックな映像が展開されながらも、映像の内容がキャラクターの会話の内容との関連があいまいである点が挙げられる[4]。たとえば、第1話「王の味」では、クランシーがゾンビのはびこる世界に赴き、薬物依存について話し合うという内容であり[5]、薬物依存の専門家であるドリュー・ピンスキー(英語版)へのインタビュー回がもとになっている[3]。 これは、ウォードが「終末的な状況に置かれても、人間は終末や人間関係について話すとは限らない」と考えたことに由来する[6]。
OzDarkArt

OzDarkArtの感想・評価

4.8
色彩とキャラデザがすき…で観たんだけど内容もかなり面白い。

哲学?

深いんだよ。

アドベンチャータイムの人なの納得のストーリー。
カルチャーと哲学のオーバードーズ。

『ねこぢる』を大蔵経とヨガマットとアシュ・ラ・テンペルのCDと一緒に『四畳半神話大系』の世界に放り込んだような体験。

青年クランシーが毎回さまざまな惑星を訪れ、出会った人物と生きること、考えること、死ぬことについて語る。
それは禅問答のようでありながらどこかカウンセリングめいてもいる工程で、徐々に自己の輪郭のようなものが浮き上がってくるようだ。

30分程度×8話だからイッキ見に最…
…適と思ったら大間違い。

会話とバックで繰り広げられる極彩色・デス・ポップな映像絵巻とがリンクしていたりしていなかったりで、脳が左右に分離していくような感覚がある。疲労度が2倍。

しかしまさか最終話に待っているのは、もしかして「やすらぎ」か…?

まちがいなく他では得られない時間である。
「あたしィーッ、よく個性的ッて言われるじゃあないですかぁ〜〜?」などとのたまって憚らない輩を密室に軟禁して観てもらいたい。