RW_will_return.さんの映画レビュー・感想・評価

RW_will_return.

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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.0

こんな映画を観ちゃったら、気軽に、お急ぎ便ボタンを、押せなくなってしまいます😭❗️それに、ドキハラ💔しすぎて、お風呂に入りそびれちゃったヨ💦
利用者🙋‍♂️のことを、まったく考えてないので、⭐️1つで
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プレデターズ(2010年製作の映画)

3.0

バトロワ系ゲームみたいな舞台設定は先見の明?これまでで一番、ていうか初めて登場人物に興味を持てたのはたぶんCV高木渉のおかげ。

クィア/QUEER(2024年製作の映画)

4.0

夢の町で、夢のような君と出会い、同じ夢を見たいと願う。

ロマンス、トラベル、トリップを前後不覚に渡り歩く中で、映画をひとつに繋げるのは《逃避》の腐りゆく痛みだ。
リー=バロウズがいくら妻の亡霊(※1
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プレデター2(1990年製作の映画)

3.0

今度の戦場はコンクリートジャングルだぜ!…ってコト!?
でもやってることはガチおんなじ。田舎も都会も住めば都なんだねえ。

映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!(2021年製作の映画)

3.5

夢とエゴを隔てるものとは?
利他をどれだけ願えるか、というメッセージはコロナ禍の続く当時ならでは。

それゆえ、真の見どころは東映アニメフェス的派手なアクションよりも東京観光やお買い物といった日常描写
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プレデター(1987年製作の映画)

3.0

基本的にはかくれんぼであり、肝心のヤツがなかなか出てこない…なんかデジャブるなと思ったら『エイリアン』1stだった。つまりこの頃から両者がVSする運命ってば必然だったのかも。

ウルフマン(2025年製作の映画)

3.0

オトンはつらいよ。妻子のため男なりにがんばってもモンスター扱いされるし、いつのまにか1:2にされてたりする。

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前作『透明人間』リメイクが秀作だったリー・ワネル監督×ブラムハウスの新作、
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フランケンシュタイン(2025年製作の映画)

4.5

暗い嵐の夜だった…
施錠された男の部屋には赤黒く汚れたメモが散らばり、窓からは雨風が吹き込んでいた。これはそれらを雷の灯りを頼りに可能な限りかき集め並べ直したものである。

▪︎これは《赦し》の物語
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

2.5

お花畑脳ガールがプロメテウスの炎を得てツイフェミのゴッドマザーと化するまで?確かにホラーであり、御本人は果たしてこの描き方で浮かばれるのかとても疑問。

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音楽と美術は好き。

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フランケンシュタイン(1994年製作の映画)

4.0

この哀と愛は " Mary Shelley's " フランケンシュタイン。静の存在エリザベスを実質の(魂の)主役と気づかせる点含め。

ついつい大袈裟だったり盛りすぎたりしちゃうのはブラナー節であると
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フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.5

ちょっ、とかわいそうすぎるかも。貴様の血は何色ですか?
雷と共に、チー牛とかインセルとかそのへん類型の始祖も生まれたのかも。

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.5

メアリー・シェリーがあえて詳細には書かなかった《怪物》のイメージは、今作により強力に固定された…それはプラマイ両面あるけれど、「生まれた」ことは確かであり、《怪物》の存在と運命にも重なるのだ。

ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス(2025年製作の映画)

4.0

ディザスターもスペクタクルも忘れたくない想い出も、すべてがフェス(EXPO)になる。それがアイドル、それがSAGA。

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4号・純子のソロパが聴けたら満足みたいなとこある。

M3GAN/ミーガン 2.0(2025年製作の映画)

3.5

確かに色々ガバでトンデモで完璧なんかではないかもしれない、しかしいったい誰がケイト・ブッシュを歌い出すロボットを嫌いになれるというんだい?

ファイナル・デッドブラッド(2025年製作の映画)

3.5

しがみ倒されたはずのシリーズから、血縁にまつわる呪いを解く=家族を修復する物語という新たな味を(お約束も守りつつ)見出したのはとてもえらい。ただし主人公は眉毛サロンに行くべきだった。

世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)

3.5

三監督が三者三様の美で誰がエドガーでアランでポーなのか競っているわけだけれど、横串を通すとすれば「妄執」だろうか。原作を俺様色にぶっちぎったフェリーニさんにポーを差し上げます。

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原作
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.0

とにかくどこもかしこもネジが弱いのであるが、まあここはアメリカだから仕方なかろうなのだ。

死霊館 最後の儀式(2025年製作の映画)

3.5

登場人物のライフタイムイベントとの対峙・受容と、シリーズの幕引きを重ねたキレイな終活映画。

ありがとう、ウォーレン夫妻。
さようなら、ウォーレン夫妻。
また会おう、ウォーレン夫妻!

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.0

このシリーズを司る悪魔か死神を、「やーやー!じゅんばんどおり死んでくれなきゃやーなの!」って駄々こねてる幼女だと仮定すればとても微笑ましくNHKフレンドリーな映画に見えてくるよね。

VENUS/ヴィーナス(2022年製作の映画)

3.0

マフィアと邪神とシスターフッドの三者が化学反応を起こ…さず遠慮しあって最後に残りし冷えたからあげがこちらです。

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原作(とは名状しがたい何か)
・H・P・ラヴクラフト『魔女屋敷で見た夢』
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

4.0

日サロとゴス子は歴代でも語り継がれるべき好プレーdeath。

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モブにgleeのフィンがいる。

アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-(2025年製作の映画)

4.0

ミリしらナノしらでも、目の前で繰り広げられる出会い・コラボ・ペアリングが夢の中の夢であることは心で理解できる…まさにミラグロ、つまり奇跡。

アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~(2023年製作の映画)

4.0

MY STARWAY良い曲すぎて、わたしも10年間アイカツを推してきたという架空記憶が生成されるまであった。

劇場版アイカツ!(2014年製作の映画)

3.5

ミリしらに近い状態で観ても、星宮いちごというアイドル、キャラクターがどれほど愛されているかは伝わる。

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

3.5

我ながら「まさか」って感じなのだけれど、これまでのPTA映画の中で一番ハマらない結果になった、のがまず自白剤の涎で書いた一行目。

いや、デカプのキレ芸は堪能できるし、ジョニグリの音楽(※1)はキレキ
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テレビの中に入りたい(2024年製作の映画)

4.0

"Time is never time at all"...

これは劇中のとある場面でかかる、The Smashing Pumpkinsの名曲『Tonight,Tonight』(Snail Mail
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Aqours Documentary(2025年製作の映画)

4.0

これは、正しく「傷つく」ための映画だった。

まずひとつ言えるのは、ラブライブ!シリーズやAqoursのファンに観て観て!とホイホイ手放しには勧めづらい映画かもしれない、ということ。

それは品質が悪
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映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!(2021年製作の映画)

3.5

常夏の本編に対して、トンネルを抜けたらそこは雪国!という舞台が劇場版らしい特別感。レギュラー陣の冬コーデが新鮮でかわいい。

一方、主役はここでもやっぱりローラ。人魚の国の女王候補(自称)たる彼女が、
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愛されなくても別に(2025年製作の映画)

3.5

他人の不幸について話をきくのは、けっきょく水族館で泳ぐ魚を眺めるくらいのことなのだろう。

こちらは「きれいだなあ」とか「今夜は魚にしよう」とか呑気に呟くばかりでも、当の魚たちは窮屈な呼吸に必死だ
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見える子ちゃん(2025年製作の映画)

3.5

キラキラを中心にホラーとコメディとドラマを好バランスで配分、終盤には何段かのサプライズも。結婚式の二次会とか任せたい映画。

とつぜん霊感に目覚めた女子高生、彼女にできるのは可能な限り《それ》らを無視
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エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

4.0

Angelをエンゼルと読むとどうしてもパイやフレンチが浮かんでお口が甘くなるのだけれど、どっこいこの映画は人が次々死んで血が濁々降っておじさんはいつも汗びしょびしょなのである。この塩味、エンゼル詐欺じ>>続きを読む

映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!(2025年製作の映画)

5.0

ゆゆしき異常事態…この映画を4回観に行ってしまっている事実。

プリキュア映画を越えた、あらゆる「推し」ロスを救うアンサーがたった70分・全年代に伝わる物語に凝縮されている。何かや誰かを一度でも大好き
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劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

4.0

考えてもみれば、爆発、恋、サメ、嵐、爆発、血…なんてのはみんな大好きなんだから大好きじゃないわけがないのである。あと爆発ね。

ボコ屋敷ボムことレゼに全員絶対に絶対に恋させてやんよとする執念を感じる前
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ウィークエンド・シャッフル(1982年製作の映画)

2.5

愚にもつかないとはちょうどこのこと。

いやそれも含めて、腹を掻きながらげらげらひひひと楽しむべきなんだろうという気は大いにしてるのだけれど、なんだか恥ずかしさの方が先に立ってしまう。気前よく外気に躍
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