明宏

スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン1の明宏のレビュー・感想・評価

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(5BBY)
ep.1 反乱の口火パート1
新しい物語、主人公、仲間!
帝国の圧政に反発するレジスタンス達。クローンウォーズとは違った形の活躍が見れそうですワクワク。チームも色んなタイプが居て良い。ライトセーバーがオリジナル三部作仕様だ。

ep.2 反乱の口火パート2
形の取り方やテクスチャーもクローンウォーズと違うんだけど、トルーパーがツルピカでかわいい。このトルーパーのフィギュア欲しい。
ホロクロンからオビワンのメッセージが。切ないぜ。
ケッセルのスパイス鉱山は結構定番スポットだなぁ
曲使いも贅沢だね。

ep.3 嘆きのドロイド
基本的にはCWより子供向けに作ってるかな。CWがプリクエル同様政治劇だったのに対してこっちはオリジナル三部作的なわかりやすい活劇っぽい。
ディズニーランドファンとしてはスターツアーズ風旅客機とキャプテンレックスっぽいドロイドが登場したのは嬉しい。ウーキーぺディア読んだけど同じ個体のドロイドなのかな?よくわかんなかった。
早速エズラがチームに馴染んでミッションこなしていてすごい。凸凹ドロイドコンビも登場。反乱は間近。

ep.4 魅惑のフルーツ
全キャラオリジナルという所がとても気持ちがいい。マンダロリアンとかもそういう気楽さがすごくあったから。
でも、ゼブは帝国によるジェノサイドの被害者だし、ヘラはシンドゥーラ、ケイナンはジェダイ、サビーヌはマンダロリアンとそれぞれがそれぞれに辛い過去を背負ってるから、物語は甘いものにはならないはずで、やはり期待できる。

ep.5マスター救出作戦。
ルミナーラ登場かと思いきや…
尋問官はオビワンの時と見た目が違いすぎる。

ep.6 候補生エズラ
トルーパーって誰でもなれるのかと思ってた。あの身体能力検査があったらもっと健闘していても良さそうなほどトルーパーは弱いのである。

ep.7 闇に光る目
男子がふざけすぎて女子に迷惑かけるこの図。なんかすごい思い当たる気まずさがあるな。サビーヌからマンダロアの単語が。フルクラムとは一体誰?

ep.8 帝国の日
帝国の日というワード初めて知った。レジェンズは何も追えてないので、帝国期を舞台にしたスターウォーズは旧3部作以外ではこれが初めて。
そして、まさにシスの復讐で全てが覆ったオーダー66の日こそ帝国の日であり、本作の主人公エズラ・ブリッジャーの誕生日だったと。
ハンソロで帝国のマーチが劇中のプロパガンダCMで流れていたことに衝撃を受けたが、その四年前にここですでに帝国公式ソングとして使われていたのね。
反乱者たちって絵柄やノリだけ子供向けで、プロットがそれとかけ離れてるくらい政治的だ。

ep.9 つのる力
クローンウォーズのときはローディアンの目の中が星空みたいにキラキラして好きだったのに、反乱者たちバージョンはせいぜい綺麗な石程度でがっかりですよ。
エズラが自分の過去の向き合い始めることでフォースの真価に触れるというお話。エズラの両親にも何らかの秘密があるみたいで面白くなってきたね。

ep.10
ケイナンのマスターはあの人なのね。
そしてカイバークリクタルの寺院か。

ep.11 ギャンブラー
サプライズキャラ登場。声優はあの人。
フィローニ的にはたまんないだろうね。急三部作の登場人物を生き生きと自分の作品の中で動かせるんだから。
いかにもクリシェだけど、ヘラのメイド服は結構見たかった。

ep.12 希望のヴィジョン
フォースが見せる未来には間違った未来も存在するということ?
回を重ねるごとにヘラの事を好きになってしまう

ep.13 反乱の呼びかけ
タイトル通り。帝国の電波塔をジャックしてロザルと周辺の星に反乱を呼びかける。これくらいの規模感のミッションの描写好き

ep.14 チームの絆
ケイナン救出作戦。
フルクラムとは一体?
そしてムスタファへ

ep.15 銀河に広がる火
救出作戦。高所でのライトセーバー戦。思わぬ助っ人。最終回でスターウォーズらしいスターウォーズが観れてすごく楽しかった。
バトル中の謎エフェクトの再現も面白い。オーガナを噛ませておいて本物登場の演出もいいし。
前半でヘラが命令じゃないから来たいものだけが来てと言うベタなセリフがあるけど、この台詞ってどういう見立てのセリフなんだろ。
大尋問官ここでおわり?
明宏

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