さすがに学園生活の話は鬼短くなってしまって、ほぼ壊滅状態の惨劇なるが、その分S1で隠されてた話がテンポ良く分かっていく展開は、常に衝撃的で飽きさせない面白さではありました。
しかも、ちゃんとS1含めての2クール分でこのシリーズを終わらせてるのも良いですね。
大きく戦争とゆう風呂敷を広げることなく、あくまでもスレッタの母親が求める理想の世界のために各企業や軍などの組織が翻弄されつつも彼らも裏で画策してたり、スレッタ含めた株式会社ガンダム面々もそんな大人達にいや〜な部分を見ながらも自分達の信じる世界と会社を運営するために頑張る姿は良かったです。
エアリアルの扱い方も今までのガンダムシリーズでは見た事ない立ち位置だったので良かった。
個人的にエラン・ケレスの5号が好きなキャラでしたね。
悪役になりそうで、ならなかったいい奴って好きだな〜
最終回を観ると「UCガンダム」の最終回を観たくなるな〜