何かもう全てが懐かしくて涙が出そう😭
魔戦将軍イングウェイの必殺剣〈夜嬢帝王剣〉は作者である萩原一至と交流のあった高河ゆんの同人サークル〈夜嬢帝国〉から来ているって今このアニメ見てるどの位の人が分かるの?!
このバスタードの『第二部・地獄の鎮魂歌篇』が萩原一至先生が最も筆が乗っててバスタードが面白かった時で漫画家としても作品としてもピークだったのかも知れない…
だからアニメ・シーズン2は四話位でもう見なくてもいいかもしれない。
原作は未完(作品自体もだがこの『地獄の鎮魂歌篇』ですら完結してない)なので半端な結末やられるよりも思い出補正のままのがいいかも…
もう30年前か…
萩原一至先生が編集部と揉めて第二部開始直後に二年間休載。
ヨーコさんは二年間シャワー浴びてた事になる(笑)
ジャンプ別冊・季刊誌で70~80頁纏めての連載再開で『地獄の鎮魂歌篇』が改めてスタート。
この第一話が凄かった。
カル=ス率いる闇の軍団の侵攻が続く世界を舞台に〈侍〉達の絶望的な戦いを描く。
兎に角この連載再開第一話、大量の新キャラクターに新設定が開示され、その新キャラクターの殆どが死亡!そしてラスト見開きでダークシュナイダー復活で続く!!って映画一本見た位の内容と情報量と面白さだった。
だからあの部分をアニメ化してくれただけでもういいかも…
しかしシーズン3はあるのだろうか。