魔法使いの嫁 SEASON1の9の情報・感想・評価

エピソード09
None so deaf as those who will not hear.
拍手:35回
あらすじ
教会の案件はすべて片付き、 おだやかな日々が戻ってくるはずだった。 だが最後の一件以来、エリアスの様子がおかしい。 チセが初めてエリアスの部屋で一夜を過ごした翌朝、 彼はこつ然と姿を消した。 チセの身を案じるアンジェリカの言葉も、 人より純粋なルツの言葉も、 戸惑うチセの心を上滑りしていく。
コメント4件
えりこ

えりこ

"聞く気のないものほど耳の聞こえない者はいない" (心ここに在らざれば 聴けども聞こえず)
なおさんろん

なおさんろん

エリアスが姿を変えたことによる反動がすごい。 心配なチセ。エリアスのことをもっと知りたいと思うのもまた愛なんだよなぁ。 バラ園の吸血鬼もまた、いろいろな愛の形で面白い。
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夢

ルツがかわいい。 『魔法使いの嫁』を見ていると、いろんな愛し方があるのだとハッとさせられる。
平田一

平田一

口に出したら壊れてしまいそうで怖くなってしまう。今回ほどシンプルな気持ちの難しさはないよ。これまでチセは自罰に救いを求める思考に沿っていた(幸せがかえって心をズタズタにする循環)。けど誰かと接したことで気持ちがどんどん変化して、真理を突かれることの恐怖もそれに伴い甦る。 面白いのがそれら全てが回帰に繋がってることです。羽鳥チセが人間として再び歩けているように。 次回はいよいよシーズン1の山場の直近回かな✨