転生王女と天才令嬢の魔法革命の10の情報・感想・評価

この作品の唯一の難点はシチュエーションが限定的すぎて感情移入が難しい時があること。 精霊契約と王位継承。 二者択一だけれども相手を思うが故なのが切ない。

王位継承復権。 貴族から疎まれ、民から慕われるアニス。 ユフィ支えたいと悩む。 精霊契約者リュミエル、精霊と契約して貴族に認められたら王位につけると。過去に断ったユフィ父。

2点

2023/3/28 テレビにて鑑賞 精霊契約、、 ユフィどうするんだろう

アルガルドが追放されたのでアニスが次期王位継承者となる。魔学の道具も片付け、一人抱え込むアニス。 ユフィはとにかくアニスの笑顔を守りたい。 ティルティはマッドサイエンティストなだけじゃなく、良いメンターですね。 父親にアニスを王にしたくない旨とアニスへのLOVEを伝えるユフィ。愛だね〜 精霊契約者のリュミが登場。不老？ 精霊契約をすると新しい王家を立ち上げられるほどの権力が手に入るらしい。つまりユフィがアニスの代わりに王になることも可能ということ。しかし精霊契約はそんなに良いものじゃないらしい🧚‍♀️ そういう展開になっていくわけか。 ユフィが自己犠牲精神で精霊契約してもアニスは嬉しくないんじゃなかろうか。

去り際のアルガルドが最後に心配してたのがまさにアニスが乗り越えなければならない「呪い」だったのね。その事に気付けなかったユフィリアの気付けたことを秘密を抱える来訪者が何を語って与えるか？ 格差よりも根深い呪いを描いていたのが良かったですし、ある意味ではアニス自身が立ちはだかる敵っぽい。