今年もプリキュア完走。コンセプト通り、例年にも増してヒロイックでカッコいいプリキュアが見られて幸せでした。んで、ヒーローとは書いたけど、みんな可愛くてねえ……それも良いよね。
ただ、悪役サイドの掘り下げを意図的に避けたため、物語は推進力を失い中だるみしていたことが否定しにくい。ラストはしっかり盛り上がったけれど、それもどこか駆け足だったと思うわけです。この構成が上手く行ったかどうかは、女児先輩のみぞ知るところでしょう。（参考記事：https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2401/25/news027_0.html）
