昭和元禄落語心中の12の情報・感想・評価

エピソード12
第十二話
拍手:28回
あらすじ
温泉街の旅館で開かれる小さな落語会。菊比古も小夏も松田も、誰もが高座に上がる助六の姿を待ち望んでいた。一方、助六は落語を愛する客の温かさに触れ、改めて落語と人との繋がりを実感する。菊比古のはからいで七代目八雲の紋付きを羽織り、披露するのは『芝浜』。ついに助六と菊比古の止まっていた時間が動き出すのだが……それはみよ吉にとっても同様だった。
コメント4件
海嘯

海嘯

一回観てるのにやばい。引き込まれてしょうがない。くそぅ、くそぅ!
橘

このコメントはネタバレを含みます

助六の「芝浜」、しみじみ良い。 落語に季節は必要だから、名前が小夏なのか。 夢みたいだったな…
いいね!3件
びちょんくん

びちょんくん

助六の復帰めちゃよかった! 復帰にこんな自身の状況と似た噺をもってくる助六かっこいい。 山寺宏一凄い。 そしてみよ吉…!! 菊さんの噺はうっとり聴いてたのに、助六の噺は席を立つ…一欠片の情もなかったんかな…。 というかみよ吉おかしくなってるやん!優しさだけじゃ人は救えないのか…ってうわあああああああああ!!!!!!!
平田一

平田一

助六が人情噺「芝浜」に込めた思い、あまりに哀しく突然過ぎる裂けるようなお別れと、まさに天国と地獄…皆可哀想すぎる…業の行き着いた先からの次回が尚更暖かい(与太郎は太陽だ)。