昭和元禄落語心中の13の情報・感想・評価

エピソード13
第十三話
拍手:20回
あらすじ
時代に流されない落語を残していくこと、それが菊比古の仕事。時代に合わせた落語のために自分が変わっていくこと、それが助六の仕事。落語のために生きた二人の「約束の噺」も、いよいよお開き。菊比古も、ついに八雲の名前と向き合うときが来た。移ろいゆく時代、落語も人も大きく変わろうとする中で、菊比古は落語に、落語が結んだ縁にどんな決着を付けるのか。
コメント2件
びちょんくん

びちょんくん

与太郎かっこいい!!! 助六を継ぐのか与太郎。 小夏の殺意がよくわからん。 というか子ども?!どういう展開?! 菊さんとの子どもという展開だけはやめてくれよ……
平田一

平田一

悔し涙を流す資格も無いって気負いの菊比古と菊に愛憎入り交じってる小夏さんのぶつかり合い。これ何がツラいってお互い自分を守っているし、相手を守っているようで…ここにも哀しい人の業、矛盾が内在しているね。 時は戻り、襲名があちらこちらで流布されて、当の本人与太郎こと、与太ちゃんが大慌てw でもバシッと決めるところは流石次回の主役だし、最後の与太ちゃんの「お願い」もメチャクチャカッコ良かったなぁ。 さあさあ一幕お開きで、続く二幕はいつ頃か? 個人的には一年後の冬に噺の再開を✨