魔法少女にあこがれて 第1期の13の情報・感想・評価

マジアアズールの弱さであった快楽への流されやすさを超強力な武器にするとは…。 愛と欲望を文字通り一身に受け昇華させる新技には総帥もすっかりご満悦。 相手が強ければ強いほど燃えるタイプのマジアベーゼと、どんな攻撃も受け止める潔さに加え不屈の精神を兼ね備えたマジアアズールが対になる存在でありつつ2人とも愛を根幹に据えているところに、王道的なライバルを感じた。 そして、そんな関係性がマジアサルファの「変態と変態が闘っているだけ」に集約されるのもこの作品らしくてすばらしい。 戦闘パートもさることながら、水着回という日常パートにより、ひとりぼっちの魔法少女オタクだったうてなが、魔法少女を通してたくさんの仲間に囲まれるようになった一つの成長ストーリーが描かれていた。 この作品自体の大きな魅力であるうてなの魔法少女への憧れと理想が、現実の茶番劇とも言える戦闘に重なる様子を最終回で改めて提示していて、本当にきれいなラストだった。 日焼け止めを塗る小夜や、ロコルベを回収するネロアリス、蛇花火にはしゃぐこりすちゃんとはるかなど要所要所にキュートな描写が散りばめられていたのにも大満足。 最終回でOPが流れるアニメはやはり名作。

ひさしぶりにBlu-ray全巻買っちまうほどに視覚的にも内容的にも素晴らしすぎましたね。海と触手イベントって、定番も定番なのに、すらも新鮮に映るって極上が過ぎますよw あとやっぱりマジアアズールは生粋の変態だw だってさ、進化形態カッコいいと思っていたら、内面はグッチョグチョに乱れ狂っていますって、流石アズール姐さんだ。 尊敬の極みです(^-^ゞ いやぁホント、売り上げも素晴らしいのも納得です。汚いニチアサ案件、これからもっと増えて欲しい(いいの？)w

海水浴へでかける一行。 絶対魔法少女組と行き当たる どエロい水着チョイスだな うてなちゃんあれ着てなくて良かった 普通に仲良くしてるのに裏では敵同士なのほんとどうにかしてくれ。 ついにマジアベーゼちゃんアズールの進化形態みれた！ 確かに強くなったけど本質的にはただの変態ってことだよねw ベーゼちゃんの悪の組織の総帥としてのニヤけた顔が好きすぎる

オープニング曲の差し込み方雑すぎじゃない？と愚息もションボリ

普段から恥ずかしいカッコしてるからって悪の女幹部として出るのと海に遊びに来るのはやっぱり違うと思う。認識阻害も無いし。 うてなやっぱり厄介オタクじゃん。 今回酔っ払いモブ女が悪いんじゃ。 アズールやっぱりおかしいままじゃないですか。

良い最終回やった。4点

海と触手で締める最終回🐙

二期期待！