Kung Fu Panda: The Paws of Destiny
英雄としてチヤホヤされる生活に飽きてきたポーと弟子たちは、紫禁城からの招待状に心を躍らせる。一方、パンダ村の地下では異変が起きていた。
ポーと弟子たちは船で紫禁城へ向かおうとするが、そこには怪しい猿が待ち受けていた。蜘蛛のジジュウは村長のリーに聖なる泉から怪しい音がすると知らせる。
ポーと弟子たちがようやく乗り込んだ船には、懐かしい顔や新たな敵が待っていた。また怪しい積み荷も見つける。
今回ポーと弟子たちが出会うのは荒涼とした地で暮らすモグラたち。彼らはバオを神と崇めるが、バオは正体不明の化け物を倒すことができない。その危機を救ったのはファントンだった。
ポーと弟子たちはようやく紫禁城に到着。その後命を狙われた新皇帝シャオは、ポーたちに父帝の葬儀中の警護を頼む。
ポーと弟子たちは水不足に苦しむ地方に救援物資を届けるため飛行船に乗り込むことに。シーロンに疑いを抱いていたヌーハイだったが、その勘が間違いでないことが判明。飛行船にはなんと爆弾が仕掛けられていたのだ。
ポーと弟子たちは爆破事件の真相を探るべくゴンメン市に向かう。一方、森に分け入ったシャオは新たな友と出会う。
ポーと弟子たちは、迫り来る警察を振り切って大海原へ出発。何とか火山の島にたどり着き、いくつかの意外な真実を知る。一方、皇帝シャオは護身術を学び始める。
ポーと弟子たちは火山の島でリー、ピンさん、ばあちゃん、ルースター、ウィン、ウォンと再会。一同は力を合わせ、島で何が起きているのか探ろうとする。一方、皇帝シャオは宮廷に仕える者の中に裏切り者がいるのではないかと疑い始める。
ポーとその一行は衛兵団や迫り来る溶岩流から逃れ、何とか紫禁城へ戻った。シャオは宮殿から抜け出そうとするが、シーロンには別の企みがあった。
ポーとその一行は皇帝や中国を脅かす巨悪の存在に気づく。手遅れになる前に策を練らねばならない。
想定外の事態に見舞われたポーと弟子たちは皇帝を救い国を守るため、他の勢力と手を結ぶことに。
ポーと弟子たちい最大の試練が訪れる。全身全霊で立ち向かわなければ白骨妖怪は倒せないのだ。