T・Pぼん シーズン2の10の情報・感想・評価

2025/4/11視聴 「生きてさえいれば」 ヴェスヴィオ山の大噴火により、灰に埋もれた街・ポンペイ。 そのポンペイで有力者の奴隷として使えるラザロの運命を、ぼんたちが見届ける。 --- 対象者の救助は序盤に終え、その救助者の運命をさらに変えていく…という珍しいストーリー。 てか救助対象者でもない人物に、あそこまで直接的に干渉してもいいものなんだっけ🤔

生きてさえいれば〜

2024-09-16

かも丸のときは入水自殺から救ったあとも追手から逃げられるようにあの手この手を尽くしてたのに、今回は追手に見つかったけどこれ以上は干渉するべきじゃない……になるの？　とちょっと思ったけど、奴隷になっても死ぬわけじゃないからってことか。

今回は紀元前19年のパレスチナ。奴隷として働くラザロを助け出すんだけど、、、。 ラザロを助け出したはいいけど、奴隷として扱われ闘技場に出されるラザロ。人を傷つけたすないラザロは剣を捨て、世界に絶望して、、、そんなラザロの姿を見ている観衆の殺せコールは胸くそだったし、怖かったなぁ、、、あいつら、なんなんって思って見てました ラザロが殺されそうになった瞬間火山が噴火するんだけど、まさに神の怒りの演出。 世界に絶望したラザロ、生きてればチャンスがくるって思うぼん。火山の噴火はぼん達を後押ししてくれたんだと思う！！！ なんかおもしろかったけど、今回も重かったなー(笑)ブヨヨン、もっと笑わせてくれないかなぁーーーー

ラザロ、魔女狩りで犠牲になったおばあさんを思い出した… 人の死を娯楽と楽しむ民衆怖い。本当に神の怒りの矛先になって当然だと思う。ラザロがタイムパトロールで助けられる運命になったのも、信仰を守って人を傷つけなかった彼だからこその神様の計らいだったりと勝手に思いを馳せた回でした。

ラザロの運命って過酷だな。助けても助けても不運が待ち受けていそう。例のあれってシーズン2クライマックスの伏線かな。