これは思わぬ伏兵だったなー。
この夏アニメいちばんのダークホースならぬダークキャットでした。
猫がラーメン屋を経営するという有り得なさを上手くバランス取って作品世界に没入させてくれる。
それはパワハラで仕事を辞めて赤猫でバイトを始めた社さんの目線を通すことで、作品と視聴者との間を埋めてるからだろな。
ハナちゃん最初イヤな子かと思ったけど、何だかんだ良い子で良かった。
まさかの過去にびっくりです。
まぁ僕の推しはサブちゃんだけど。
真ん丸な目が可愛いし働き者だし喋り方も好き。
最終回は結構泣いちゃったよ。
まさにおめでとうとしか言いようがない。
OPとEDも作品にマッチしてた。
水曜日のカンパネラがアニメのために書き下ろしたっぽい曲が中毒性ある。
これ2週間限定で3話までを先行で劇場上映してたんだけど、観に行っとけば良かった~!
あの曲を劇場で聴きたかったです。