なぜ小鳩が小佐内が小市民になりたがるのか?(小市民て…)
日常の小さな謎を解きながら、回を重ねるごとになんだか物騒になっていく。
ラスト2話でその理由はなんとなくわかり、ラスト1カットの衝撃で幕を閉じる。
いや、これもうこれから始まるやつでしょ?!!って驚いてEDを観てたら、2期ですよ。
来年4月。
まぁそりゃあやりますよね。そりゃあ。
ほのぼの系かと思ったらどんどんシリアスになっていくストーリー。
ある意味、いや最早小佐内はバットマンのジョーカーではないか?というレベル。
不気味な小悪魔だ。
かわいい絵柄とスイーツに騙される。
作画は最後まで崩れず、綺麗で素晴らしい。
細かな表情やアニメーションも丁寧に作られていて見応えがあった。
EDの実写に溶け込むキャラクターたちには眼を見張る。
はよ続きが見たい。
なんか評価が低い方もいらっしゃいますが、僕は比較されている「氷菓」というのを知らないので、純粋に本作だけで楽しめました。
小佐内の心の闇が暴かれていくのか、今から楽しみです。