ひびぬ

ハズビン・ホテルへようこそのひびぬのネタバレレビュー・内容・結末

ハズビン・ホテルへようこそ(2024年製作のアニメ)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

信頼

話題になっていて気になって観始め、一日で観終わった!

最初、主人公が出てくるまで、主人公の生い立ちの複雑な話が始まって、ついていけるかな…って不安になるけど、大丈夫!
なんとなくでもついていけた!

2話途中から日本語で観始めたから、もう1回英語でも観たい。
アラスターの声がスピーカーを通したような音で、キャラクターがわかりやすく表現されていて好き。

主人公チャーリーが全力で前向きなのも、その想いに心動かされる悪魔たちも、素敵。
チャーリーと周りの人たちとの信頼関係に憧れる。
特にエンジェルとハスクの回、染みたなあ〜。こうやって関係性って出来るんだよねって実感させられた。

グッドオーメンズ好きな人は好きなはず👼🏻‎😈
この世では天国に逝くのが良しとされているのに、天国って物語の中ではいつも、退屈ですこし常識外れ、という描写されてるのが面白い。
地獄に堕ちても楽しいんだよ!っていうメッセージなのかしら。

サーペンシスが生まれ変わって(?)天国に逝ったこと、アラスターのご主人などなど、まだまだ謎が残っているからシーズン2あるかな?
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