終わったのはだいぶまえですが、たまたま思い出しまして。思ったこと書いておこうと。
最終回終えて、一話ごとに映画を1本見ているくらいの濃厚な作品でした。
最後の最後、コペルニクスの名前が出て鳥肌でした…
宇宙への好奇心を掻き立てられた。地元を離れてすぐの時はよく空を見るのが好きで。誰もが寝静まった夜中に見た流星群にわくわくしたな。
今と違ってアナログな時代には自然と宇宙を眺める人は多かったんだろう。…
『チ。―地球の運動について―』は、天動説が常識だった15世紀ヨーロッパで、地動説を信じる人々の葛藤を描いたアニメ。地動説は当時、神への冒涜=異端とされ命がけの思想。それに挑んだ人々の物語は、主人公が…
>>続きを読むまず3話が良すぎた。正直3話で完結してもおかしくないほどクオリティが高い。
その後もそれぞれの思いが継がれていって、みんな信念真理のために命を懸けることができたからこそ真理に辿りつくという胸熱な展…
毎週楽しみだった!!🌏
何かを自由に学ぶことが当たり前だったけど、
学ぶことがどんなに素晴らしいことか、
学んでいるものは、どれほどの努力のもとに積み上げられてきたものなのか、その偉大さに気付かされ…
てっきり地動説を証明するところまで描くのかと思っていたが、好奇心くすぐられるような終わり方だった。主人公がすぐ死んでしまったのがびっくりしたが、それぞれの思いが継承されていて実際もそうだったのかと感…
>>続きを読む©魚豊/小学館/チ。ー地球の運動についてー製作委員会