チ。 ―地球の運動について―のネタバレレビュー・内容・結末

『チ。 ―地球の運動について―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

知への愛だけではなく、むしろ地への愛から、地動説を立証しようとするところが素晴らしい。

大好き。
チ。というタイトルひとつにも地、血、知
色んな意味で捉えられる
中世ヨーロッパの世界観、みんなが自らの真理の為に頑張ってるだけなのに、。そう思うと、ノヴァクの最期は辛すぎるね。
感動のため…

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初めの数話はあんま刺さらないな…と思って観てたんだけど、オクジーとバデーニの中盤から一気に面白くなった
星が凄く綺麗に描かれていたし、ノヴァクが最初は凄く悪に見えたけど、彼なりに信じて行ってきた事で…

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後半になるにつれてどんどん失速する
先輩と「何、これ?」ってノヴァクの真似しあいっこする遊びをするのはおもろいから、
そのためだけの価値はあります
ここまで主人公が入れ替わっていくアニメもなかなかない。
最初から引き込まれるストーリーだった。
最終回はえっおわり???てなったけど、それまでが素晴らしかった。
ストーリーも面白いし、なんといっても星空の描写が美しかった。
マンガ全8巻をアニメ25話で完結させてるのに驚いた
1話と終盤に出てくるラファウが成長してるのは時系列的に死ぬ前ってことなのかが疑問で残ってる
夜空の星の描き方がキレイだった

思慮、深!!
インパクトがあって権威というか魅力がある人の大胆で強めの思想とかが、作品通して否定されたり本人の考えが変わったり(バデーニの文字)全面的に肯定されなかったり(ラファウの自死)が思慮深く…

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地動説の研究をするのが犯罪だった。
その当時はほんとに神を冒涜するものだと思われていたのかもしれない。
一見間違っているように見えるけどむしろ正しいものって他にもたくさんあって、みんなも思っていて、…

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こういう歴史を取り上げる物語がめちゃめちゃ好きなので最後まで飽きずに一気見。大変有意義な休日になりました。
フベルトから始まりラファウ、バデーニ、ヨレンタ、ドゥラカと紡がれていった地動説も最後には書…

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