大好き。
チ。というタイトルひとつにも地、血、知
色んな意味で捉えられる
中世ヨーロッパの世界観、みんなが自らの真理の為に頑張ってるだけなのに、。そう思うと、ノヴァクの最期は辛すぎるね。
感動のため…
初めの数話はあんま刺さらないな…と思って観てたんだけど、オクジーとバデーニの中盤から一気に面白くなった
星が凄く綺麗に描かれていたし、ノヴァクが最初は凄く悪に見えたけど、彼なりに信じて行ってきた事で…
思慮、深!!
インパクトがあって権威というか魅力がある人の大胆で強めの思想とかが、作品通して否定されたり本人の考えが変わったり(バデーニの文字)全面的に肯定されなかったり(ラファウの自死)が思慮深く…
地動説の研究をするのが犯罪だった。
その当時はほんとに神を冒涜するものだと思われていたのかもしれない。
一見間違っているように見えるけどむしろ正しいものって他にもたくさんあって、みんなも思っていて、…
こういう歴史を取り上げる物語がめちゃめちゃ好きなので最後まで飽きずに一気見。大変有意義な休日になりました。
フベルトから始まりラファウ、バデーニ、ヨレンタ、ドゥラカと紡がれていった地動説も最後には書…
©魚豊/小学館/チ。ー地球の運動についてー製作委員会