『インサイド・ヘッド』の世界より：ライリーの夢の製作スタジオの4の情報・感想・評価

監督のオリジナリティを完全に排除されてしまったスタジオ。解雇されたゼニは復讐のため偽の脚本を執筆し、密かに夢スタジオに持ち込む。しかし、ゼニの良心がライリーに怖い夢を見させたくないという思いから、脚本の回収に向かう。しかし既に脚本はプロデューサーの目を通っており、しかもそれにOKが出る始末。このままではライリーがダンスパーティーに行けなくなってしまうことを危惧した制作陣は彼女になんとか夢で気づいて貰えるよう、撮影現場に潜入するのであった....

めちゃくちゃ泣いた　レインボーユニコーン本当良かった　ライリーずっとレインボーユニコーン好きでいてくれ　夢ってわかった夢が覚えてなくても現実で一歩踏み出させてくれる　ライリーは踊っている時一瞬デジャブを感じて、それもすぐ忘れるだろうけど、ダンスパーティのことはきっと素敵な思い出になるよね

すげぇめっちゃ面白かった。

睡眠とそれにまつわる各種現象を取り扱うだけでなく、脚本主義の作品制作という問題も混ぜてくるのか本作は。想像を超えた密度の作品だった。

2024-12-15

やけに駆け足で強引に終わった印象。 ただ、ドタバタ具合は一周回って面白かった。