エピソード41
心キュンキュン守ります!

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あらすじ
次の生徒会長を決める時期が近づいてきたある日、うたがアイドルプリキュア研究会に駆け込んできます。立候補者の甲斐ちよは、なんとアイドルプリキュア研究会の廃止を公約にあげていました。ちよにその理由を問いただすと、アイドルプリキュア研究会は成果を出していないからだといいます。真剣に応援していることをアピールするこころでしたが、「応援する成果が何なのかわからない」というちよの意見は変えられません。
立候補者はひとりのため、このままではちよが当選し、研究会の廃止が決まってしまいます。しかし翌朝、うたたちが登校すると、新たに生徒会長に立候補したこころが演説に立っていました。選挙活動が始まる中、ななの「こころちゃんはどんな生徒会長になるんだろう」という言葉を聞き、ちよが50もの公約をかかげているのを見たこころは「私が生徒会長になったら」と考えますが、書き出そうとしてもなかなかペンが進みません。そこにたまたま通りかかったちよは、ずっと学校のことを考えてきたことを話し、さらに急に雨が降ってきたのを見て自分の傘を貸してくれました。
ちよとの差を感じ、落ち込んでいたこころでしたが、田中の家に届いていたたくさんのファンレターを見てあらためて「応援の力」を感じとり、自分にできることに気づき前を向きます。やがて選挙は最終演説の日を迎えますが、会場にあらわれたチョッキリーヌによってちよがダークランダーに閉じ込められてしまいました。
キュンキュンのファンサによってダークランダーはキラッキランランになり、再開された演説で、こころは次の生徒会長にふさわしいのはちよだとうったえます。そして自分は立候補をとりやめ、ちよを応援することを宣言しました。数日後、新生徒会長としてアイドルプリキュア研究会の部室にやってきたちよは、こころのおかげで「応援の成果」がわかったと語り、今度は研究会を応援する、と約束してくれました。
えーぱんだ
ダックス
このコメントはネタバレを含みます
ドラえもん新のび太の海底鬼岩城
つちけむり
このコメントはネタバレを含みます
不健康運動
ヌンサ
鈴木仮名
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