四月は君の嘘の6の情報・感想・評価

エピソード06
#6 帰り道
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あらすじ
学校の音楽室からピアノの音が流れる。公生の演奏を録音して、みんなで聴きなおしていたのだ。自分の演奏にショックを受ける公生。落ち込んでいる公生を気にもかけず、かをりはすでにコンクールに公生の応募書類を送ってしまったことを報告する。君は何のためにピアノを弾きたいの? そう問いかける、かをり。公生はひとりでピアノに向かう。ピアノと公生二人ぼっちの練習の日々がはじまった。公生に急接近するかをりの姿を見て、椿はさびしさを感じる。そこには彼女が踏み込めない音楽家の世界があった。中学最後の夏、椿はソフトボールの試合中に足を負傷し、惜しいところで負けてしまう。うつむき落ち込んだときに椿の目の前に現れた人物は……公生だった。
コメント7件
いっけー

いっけー

ピアノを弾いてる公正が好きなのに ピアノを弾いてる公正の隣には 私はいない でも過去の想い出、積み重ねきた時間は消えない めっちゃええ回、泣ける
あー

あー

2023/12/21
さと

さと

泣きそうやったわ
ウシュアイア

ウシュアイア

かをりによって再起に向かう公生を軸に、葛藤する幼馴染の椿の話がうまく一つによりあって毎回感情の渦に飲み込まれる。 公生のライバル?たちが登場。早見沙織が怖い。
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しゅん

しゅん

コンクールに出ることになり公正は母親のためだけに演奏していたのが、かをりと演奏したことにより、誰のためにと考えるようになり音楽家としての一歩をふみだした。音楽家として話している二人に羨んでいて、その気持ちを無くそうとするために先輩と付き合ったのかと思う。
黄金の微睡

黄金の微睡

椿回、かをりと公生の距離が急接近している事に危機感を覚える椿、でも長年積み重ねたものはそう簡単には無くならないのだった。どうやらコンクールに向けて公生のライバル達がやってくるようだな。
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MINAMO

MINAMO

椿のどうしようもなくもどかしい気持ちに泣ける