バッカーノ!の1の情報・感想・評価

エピソード01
第1幕 副社長は自身が主役である可能性について語らない
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あらすじ
1931年、禁酒法時代のニューヨーク。フィーロ・プロシェンツォは悪い予感を抱いていた。そしてその不安は的中する。 幼馴染みのガンドールファミリーの縄張りに、見慣れない連中が幅を利かせるようになってきたからだ。ラック・ガンドールは その対策として、殺し屋「葡萄酒(ヴィーノ)」をニューヨークに呼び寄せる。しかし、シカゴからニューヨークに向かう大陸横断急行のその車内でも、 一筋縄では行かないトラブルが発生していた。一方、ガンドールの縄張りを脅かしていたルノラータファミリーのグスターヴォ・バジェッタはボスから 一つの命を受けていた。富豪ジェノアード家の次男坊にして無軌道な不良少年、ダラス・ジェノアードを捉えよ、と。 しかし、彼の妹イブ・ジェノアードもまた兄の行方を探していた。かくして、いかれた奴らたちのBaccano!(狂宴)が今ここに始まった!
コメント2件
きっと猫

きっと猫

当時は意味わからず激渋〜と思いながら観ていたOP、大人になって分かる、分かるぞ、、、!となりながら感激して涙が出ました。
平田一

平田一

これほど斬新なプロローグはあまり見たことなかったです。直近だと(Fate/)strange Fakeが話題になっていた成田良悟さん原作の同名ラノベが原作ですが、タランティーノも真っ青な入り乱れ群像劇! 開幕から膨大な情報量の洪水なのにそれが全然見易かったというのがまずは驚きで、おまけにあらゆる魑魅魍魎が跋扈しまくる大賑わい! いやぁこれは、早く次が見たいタイプのアニメです!