はしもと

アイドリッシュセブン Second BEAT!のはしもとのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

アイナナはおたくの教科書📖
紬ちゃんの掲げた「応援したくなるアイドル」ってふわっとした目標だなあと思ってて。でも「(メンバー一人一人抱えたものも譲れないものもバックグラウンドも何もかも違うから活動する上で紆余曲折あるし時にファンを混乱させてしまうこともある、それでも)応援したくなるアイドル」なのかなと勝手に過剰解釈した!よ!全てを包括した上での目標なのかな〜と

1話
百ちゃんぬるぬる動くじゃん!?作画気合い入ってる

2話
津田さんの変態紳士良いな〜長台詞でたっぷり見せるの上手すぎ
ライブパートで花道走ってファンに向かって手振ってるの見て生きてる、、、ってなった。アイナナちゃん生きてるよこれは
ステージに出たがるセンターに無理やり酸素吸入機使わせて喘息の対応するアイドルアニメって何???
りばれED良い!別所さんコンテ演出 絵が柔らかくて綺麗色も良い
スタイリストヨシダミホさんって声優周りのって認識で合ってるのかな
→違った、、キャラのスタイリングを実際のブランドの服参考に組んでるらしい…ちゃんと衣装特定できるらしい…生きてるアイドルか?
なかなかCGが厳しい、、、、な、、、、、
おたくの反応がリアルで面白い(笑)古参の憂いとかライトファンの曖昧な認識とか

4話
演出:高橋順さん
コンテ:別所さん
噂のカトラリー演出!出た!
「好き」が人を傷つけるって気づきわかる〜〜〜「好き」があるから「好きじゃない」「嫌い」がある。誰かへ想いを向けることは誰かに想いを向けないこと。期待は呪い

5話
絶対そうくるだろうなと思っててもいざ突きつけられるとあまりに冷たくて残酷 演出ちょいあざといけども
おたくがお金も時間も愛もかけてくれるのだから、それに値するものを返すのは義務という話はエンタメ業界に携わる人間全てに通じる話だな
ちゃんとしっちゃかめっちゃかしてて楽しい〜!好き!みんなのかわいさが爆発してる回!そのくせしっかりシリアスもしてる!アイナナおもろ〜〜〜!🥺

6、7話
おたくのもめごととかおたくの私情でアイドル本人が傷ついてしまうの生々しすぎる〜〜〜その子達のことが好きでも、そこに居るおたくが嫌で担降りしてしまうのとか 何気ない意見が自分の好きな人を傷つけることをおたくは知らないといけないな
実際に私たちがテレビやSNSで見ているアイドル達も悩んで苦しんでいる時があるんだろうなあと思ってしまった。常に100%で居ることはアイドルの仕事だけど、そうあるために自分を押し殺す日も涙が出る日もあるんだろうな アイドルってすごいな
やまさん(;_;)(;_;)(;_;)ずっとアイナナのリーダーでいてくれや〜〜〜
「好き」の気持ちに振り回されること。好きだから期待するし、好きだから好きのままで居たいし、その気持ちが好きなものを傷つけることもある

8話
めっぞ回
1人の子が落ち込んでいる時に必ず励ましてくれる元気印の子が1人居る訳じゃなく、色んな立場から色んな子が支えたり突き放したり反発し合うのが等身大のアイドルって感じで良い
「君を見てるよ。君がつらい時、悲しい時にひとりぼっちで怒らなくていいんだ。君の気持ちをわかってる人はたくさんいる。ちゃんと、君は見守られてるよ。」告白じゃん 幸せになってくれ

9話
トリガー(;_;)
司会という役回りの解釈核心ど真ん中だな〜
「俺が変わる勇気」と「俺でいる勇気」ささる

11話
リスポ流石に泣いてしまった(;_;)歌詞が沁みる
「また新しい夢を見ようよ」「きっとそれぞれ抱きしめてる譲れないもの違うけど」違うけど違うままに進めるのが素敵だ
MVからライブに繋げてライブからアニメに繋げるって何なん?細部まできちんと汲み取って愛のある形で還元してくれるファンを楽しませてくれる公式 愛しかない

一織くん「役立たずなんて二度と言わせません!」ってむちゃくちゃ根に持ってるのかわいい〜
チケットの話とか、突き刺さった一言がずっと突き刺さったままなのが人間らしくて好き 突き刺さったまま受け入れて噛み砕いて進む