案外面白かったなー。ローグワンのキーパーソン、キャシアンを描いたドラマ。2話までは挫折しようか迷ったけど、3話でグッと面白くなった。
キャシアン、確かに魅力的なキャラだけど、キャシアンだけ掘り下げて面白くなるか？というのが2話まで感想で、きっと辛い過去があって反乱軍に身を投じる的な展開・・・
かと思ったら、反乱軍がどのように組織として帝国に対抗していくかって大きなストーリーが3話から展開されて、グッと引き込まれたなー。
今まであまり語られてこなかった、ローグワン以降で反乱軍の主軸となるあのキャラも出てくるのも熱いポイント。
裏では政治的駆け引きというか、結構な頭脳戦が展開されるのも面白くてなかなかに見応えがある。帝国軍にもなかなかのキレ者がいるのがイイね。
中盤の舞台となるシーンいるか？って思ってたら最後の最後に「なるほどー」と唸る展開でしたね。
ep4では田舎に住んでいるルークですら反乱軍の存在を知ってる感じなので、これからどうやって反乱軍が策略をしかけていくのか楽しみだなー。
シーズン２以降、きっとあのキャラやあのキャラも絡んでくるんだろうなーっていうワクワク感もあり、とても今後の展開が楽しみなドラマシリーズ。
